皆さんこんにちは今日も爽やかな秋晴れです✨
鱗雲

前回、彼岸花が全然咲いていないとか、まばらだというお話をしました。
彼岸花ちらほら2

彼岸花ちらほら

更新した後に、よくよく考えたらまばらにしか↓植えていないのだもの?
球根作業2

後から十五社宮付近のどんだは遅咲きの黄色を植えてあるからまだ咲いていなかったということがわかりました。
黄色まばら
↑今がこんな感じです。

先週末、祭り前の区役で再び十五社宮付近の草払い作業がありました。
区役1
↑下津浦橋から十五社宮区間

区役2

この時の彼岸花は例えて言うならプールから上がった時の唇の色に口紅塗った色”みたいな色で(例えが独特ですみませんが、この例えだと わかる!わかる!となります)、お世辞にも綺麗とは言えない色。枯れた彼岸花を見ると気持ちも落ち込みます。だから管理人は枯れた彼岸花の写真はあまり載せたくはないのですが・・・この作業時も、枯れた彼岸花は刈ってしまってよかと言われる方、残さなければならないと言われた方といらっしゃいました。なので作業後は中途半端に残っていました。
『なんや、ここは刈らんやったっや~ キタナカナアというお声も聞こえました(笑)
黄色まばら2
しかし、刈られなかったのにはちゃんと理由がありました。
元祖コミセンの魔術師こと歩く花図鑑に尋ねました。『これをこのままにしておくとどうなるのですか?』と。自然に種が落ちるそうです。

彼岸花は冬にはいったん↓このような姿になります。
彼岸花の葉

彼岸花ロードの彼岸花はもともこの河川沿いに何もなく、殺風景だったので『有明音頭の歌詞の通り(下津浦のことを歌ってある部分)にせんばんやっかい!』と、30年以上前に植えられたというお話を前回しました。
『浜は夕焼け お山は小やけ 下津浦では道辺に咲いた 彼岸花まで 燃え立つばかり♫
パノラマ 2

30年以上前に球根を植えられた時は、おそらく間隔を空けて咲くのもまばらだったと思います。

↓30年という長い年月をかけて、種を落とし、自然に増えてこのようなぎっちり咲いているような景色になったのだと思います。
カーブのとこの彼岸花

ということは・・・?前回管理人が言った↓ ↓ この冗談も冗談ではなくなるかもしれません。
『桃栗三年 柿八年 彼岸花は十年(咲くまでに)かかるんじゃないですか~?』彼岸花も植えてから10年も経てばまばらに咲いていた間隔も、ぎっちりになり、見栄えがするのではないでしょうか?

ここまでは、前回のブログの写真とほぼ同じものばかりになりました。

↓ ↓ 今は黄色い彼岸花が咲いています。
黄色の彼岸花1


黄色2

ここまででもけっこうな長文になりましたが、この先はつい最近の管理人宅の余談です。

長女との話で昨日、同い年の芦田愛菜ちゃんの2年前(16歳の時)の映画の完成記念イベントで『信じる』ことについての持論を語った時の話が出ました。
その中で、自分が人に対してその人に対する勝手なイメージを持っていて、実はその人が自分が思っているような人ではなかったから、がっかりしたとかなってしまうけど・・・などと熱弁は続きました。
当時16歳とは思えないしっかりした考え方に驚きました。

その言葉の中で自分のものさし(価値観、基準)という言葉をpickup!

基本自分のものさしは変わらないのですが、時々ブレる。
自分のその時の状態によってとらえ方も変わってきます。
冗談が冗談で受け取れない時や、人から物事を頼まれたときに時間、気持ちにゆとりがあれば快く受けきれる時、忙しければイライラしてしまったり?でも断れないのは、”断れば困らすとやろな~?”とか、とっさに考えてしまったりしませんか?
余裕ないのに受けてしまうのがいいのか?悪いのか?管理人もよくわかりません( ̄▽ ̄;)
芦田愛菜ちゃんのコメントの話しから飛躍し、長女とそういう話もしたもので・・・

ここで終わると管理人らしくない?ので、もう一つ!

長女が最近、『物の大きさを測るときに自分のおでこで測るっちゃんね~』と言いました。
何センチとまでは書きませんが、なかなかのでこっぱちです。そこへ次女が『私も自分の手で測るよ』と会話に入ってきました。身長の比率に対し、手指は長いです。
これは娘たちが15年と、18年生きてきた中で得た自分の体の一部を使った目分量のものさしです。
基準が適当なのです。
テレビを見ていて、『この人、〇〇に似てない?』ということってありますよね?
実は全然似てないかもしれないのに、その時の自分にはそう見えてしまったりとか・・・。
長女が中1の時、管理人がずっと伸ばしていた前髪を『切っていい?✂』と、切ってもらったことがあります。すると『お母さん、あの女優さんみたい(⋈◍>◡<◍)。✧♡』この話は前にもしましたが、その時我が家には深キョンが現れたのです。
”深キョンに似てるなら もっと早く切っていればよかった”と、20分くらい鏡を眺めていたでしょうか?その後お風呂から上がってきたら深キョンはどこにもおらず、翌日メイクをしてみても深キョンは現れず、わずか20分間の幻の深キョンは何だったのだろう・・・?

いまだに何か深キョン要素はなかろうか?と時々思のですが、先日長女が骨格診断をしていて特徴を見てみると我が家の女子は皆、骨格ストレートタイプ そこで芸能人で言うと・・・その中に深キョンがいました。骨格のタイプだけは共通でした✨ 悲しいことに痩せても華奢にはなれないそうです(;´・ω・) 
さらに、そんなに最近ではなく、もう少し前に聞きましたが イエベの春 とかブルベの冬とか、なんだそれ?と言いたくなりますが自分が生まれ持ったパーソナルカラー(肌や目の色などなど)のことを言うようです。
骨格や、ベースカラーで似合う服とか、いろいろ知っていてアドバイスしてくれます。女子高生が家にいると勉強になります✍ そんなの気にせず好きなの着ればいいんじゃ?とも思いますが、似合わんよりは似合ってた方がいいですもんね?

後半の話はいらなかったような気もしますが・・・
次回は、すでにネタを持っていますので、もう少し煮詰めてから書きたいと思います。
もしかしたら、昭和の時代へタイムスリップした気分になれる?か?も? ヒントは🐔
お楽しみに~✋

お・ま・け   有明グラウンドから見た夕焼け
夕日西中
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