早いもので今年も残すところあと2週間足らずとなりました。
本日はとてもいい天気ですが、昨日はけっこう雨が降りました。
朝方も地面が湿っていたので、”しめしめ、今日はすなお花壇の水かけはしなくていいのでは?”と、大事に育てますと言ったわりにはすでに毎日の水かけがやや苦になってきている管理人です(*´ω`)

↓これは今朝の下津浦の朝日が昇ってくる様子
12月の朝日
冬の朝日は綺麗ですが、この朝日は管理人が出勤してくる時間帯はちょうど直射日光で視界を阻んでくる場が所々あります。時間をちょっとずらすか、出勤ルートをちょっと遠回りするか?などの方法を取らなければ!
年内の仕事もあと1週間ほどです。来年、年明けて出勤するころにはまた日の高さも変わってきているかもしれませんね!

年末の駐車場の溝掃除をしなければ!と思い、昨日は少し溝の土、落ち葉をすくい上げました。
方言で言う”溝さらい”をしたわけです✨
溝さらい綺麗


溝掃除12月
ここで溝さらいをしていると頭上からどんぐりの襲撃にあうことがあります。

ご覧のように↓どんぐりがいっぱいです
どんぐりいっぱい

2025年の今年の漢字に選ばれるほど今年は全国的に『熊』の被害がありました。
テレビのニュースを見ていると、農作業や犬の散歩も安心してできないくらい恐怖を感じながら生活をされていると思いました。
このコミセン近辺は夜になると(たまに日中でも)イノシシが出没することがあります。
コミセンから簡易郵便局に行くときも川向こうの茂みから『バキバキ』『ヴフッ』という音がします。
下地区の十五社宮の川向こうからも同じような音がするので、
十五社宮.JPG
”イノシシがいるんだろうな~”といつも思っています。

コミセンの溝さらいをしていてもイノシシが出没して危険!ということはこれまでにはありません。
たまに頭上からどんぐりが落ちてくるくらいです。

今年の漢字『熊』が発表された時に『昔は九州にも熊はおったって!』と言われました。
すごくびっくりしましたが、それが昔は昔でもどれくらい昔の話なんだろう???と思いました。
管理人たちが子どものころにはイノシシは下津浦にはいませんでした。
海を泳いで渡ってきて増えているんですよね(;´∀`)

熊の話を聞いたときに、前回のブログに書いていた兵庫県豊岡市出石町に住んでいた頃に近所の方が『この間、熊が夜歩いてた』と言われたことを思い出しました。
そんなに大きな熊ではないと言われましたが、管理人あまりピンときていなかった気がします。
出石町の近隣の町、但東町に向かうと野生の鹿に遭遇したことはあります。修学旅行の奈良公園で見たくらいのかなり大きな鹿でした(;´Д`) 車の中でしたがかなり怖かったです。

翌年、京都府舞鶴市に住んでいた時には宅急便の配達の方が『なんか、サルがすごいですね』と言われ、?サル?
玄関を開けて見てみるとアパートの道向かいの住宅の屋根の上をサルが普通に歩いていて、そこに住んで何ヶ月経っていたでしょうか? 管理人長女を連れてそこら辺を歩いたり、時にはママチャリに乗せて移動していたので、よくぞこれまでサルに遭遇しなかったよね?と思いました。

野生の生き物も生きていくために必死なのですが、人間からしたら人的被害、作物の被害などなければ上手に共存できるんですけどね。
夏の酷暑や、自然形態の変化で野生の動物も生きづらくなり、街中に出てこなくてはならないようになったのですね。


管理人のコミセンの話に戻りますが、管理人が溝さらいをしてはいつの間にか会長が片づけて下さってます。先ほども『続きはまた明日片付けに来るけん』と言われましたが、管理人は思った。
あら~、今夜の会議の準備も済んだし、このブログ更新したらまた溝さらいの続きばしようかな?と思ってたのに。また落ち葉の山を増やそうと思ってるのに・・・

片づけては、管理人が積んで、片づけては積んで・・・
まるで終わりのないいたちごっこです。


会長、すみません。
どんぐりいっぱい
ブログ更新後は、就業時間の終わりまで土、落ち葉を積んでまた仕事を増やしてしまいますm(__)m

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