3月9日(日)令和6年度の下津浦地区の最後の事業である自然観察会(フットパス)が行われました🎒
午前9時 有明グラウンド集合・出発
昨年度までガイドを務められた河内さんに代わり、今回からガイドは岡田さん。
では簡単にですがご紹介します。
岡田さんのガイドデビューの自然観察会のスタートです♪
有明グラウンドをスタートされた18名の参加者は国道324号線に出て、最初の説明ポイント着。
六部様・寄り人様↓ ↓の説明は前任者の河内さん担当
写真手前の寄り人様は、1792年の雲仙眉山の崩壊で起こった津波で溺死し、流れ着いた方々を葬った神様で、写真奥の六部様は疫病の神様です。下津浦の下地区の方々はどくんさまと呼ばれています。
続いて、おなじみの十五社宮
ここでの説明を受けた後、『いつも、ここでしも(下地区)んしいたち(人たち)が、参りよらすけど、”ここには神様はおられんちゃってなー”と思いよったけど、神様はおらすと?』と、これまで勘違いされていた方がいらっしゃいました。
※秋季例大祭でご夜の晩のお下りの時のいっときだけ神様がおられると思っておられたそうです。
これまでの勘違いのお話が笑い話として盛り上がっておられました(* ´艸`)クスクス
参加者の方々は彼岸花ロードを通り、神田ヶ平橋から少し山へ登り、延命地蔵のポイントへ。
※↓この写真は昨年度のものです ゴメンナサイ(。-人-。)
ここで、管理人は休憩ポイントの準備のため、コミセンへ帰ります。
ここで15分ほど休憩をとり、再びスタート・ゴール地点の有明グラウンド駐車場へ向かいます。
岡田さんは昔の写真をフリップにし、丁寧に説明されたのですが管理人の紹介が雑でごめんなさい(__)
今回の参加者は大人の方ばかりで、岡田さんの説明があると、そこへさらにそれぞれの知っておられる情報を提供してくださり、書ききれないほどです。たぶん頭の中にはなんとなくインプットされました(*´з`)ヘヘ
皆さんは、『なんか大人の遠足みたいで楽しいね♪』と話されていました。
下の集会場あたりまで歩いて行くと、今度は管理人はゴール地点での準備のため先に有明グラウンドへ。
ゴールされた皆さんは、今回のもう一つのポイント歴史民俗資料館の見学をされました。
こちらの資料館は、管理人の次女が旧浦和小学校の3年生の時に授業で見学に行っています。
その時に撮った写真をたくさん載せてますので下記のリンクをクリックしてね♬
令和6年度の最後の事業のご紹介が非常に雑になってしまいすみません。
参加された皆さんは、お天気に恵まれた中で約4・6kmほどを歩かれたのかな?
たくさん学び、またお互いに情報提供され、資料館の見学をされとても充実した半日を過ごされたのではないでしょうか?
管理人のブログは今年度中にあと1回?2回?は更新すると思うので最後までよろしくお願いしますm(__)m