本日も外へ出ると日差しは痛いくらいの晴天☀10月の半ばとは思えません。今年は夏が暑すぎたせいで?彼岸花の開花が大幅にずれました。
彼岸花ロードの彼岸花が満開に近い状態で、10月13日(日)下津浦諏訪宮秋季例大祭が行われました。
長いコロナ禍で、行列は3年連続行われず(正式には4年連続)、昨年は4年ぶりに開催できたものの悪天候により、行列はできず神事と下津浦体育館で太鼓踊り奉納と、地区振興会の彼岸花フェスタが行われました。
昨年は悪天候にも関わらず体育館には200名以上の方にご来場いただき、”今回は雨が功を奏した”とブログ上で書いておりました。
それでは令和6年度下津浦諏訪宮秋季例大祭(彼岸花フェスタ)の様子をお楽しみください。
12時30分 十五社宮出発
赤い彼岸花が咲く彼岸花ロード沿いを行列が行く。
どこの地区でもそうかもしれませんが、道具持ちの人がおらん、鳥毛を振る人が足りない・・・
いろいろ問題はあります。
よか天気に行列、彼岸花で写真が映えますね✨
境内でのバザー販売を文化交流部会の方にお任せして、管理人も何年か?けっこうな年数ぶりに行列に並びました。道中、大太鼓の後ろを歩いていて気づきました。交代でたたかれるのですが、太鼓の音を聴いて、絶妙なタイミングで交代されるのです。音だけ聞くと交代されたことには気づきません。
管理人が子どもの時に見ていた太鼓踊りを踊っておられた当時の青年✨※現在の60代半ば~後半の方々です。
行列が諏訪宮に到着する前からバザーの方にも小さなお客さまが・・・
間もなく行列がお宮に到着します。
行列がお宮に到着後、神事・そして太鼓踊りの奉納です。
今年は小学生2名が新たに練習を頑張ってくれました✨
たくさんのお客様に見守られ緊張感の中・・・
次は、子ども会のOBでもあり、小学生からの太鼓踊りの経験者である、太鼓踊り継承会の皆さんによる
劇踊りと、総踊りです。
昨年の祭り後に、お隣の上津浦地区の方から『下津浦の太鼓踊りは品のよかもんな 衣装はちっと地味かばってん』と言われました。
今年は高校生の姪っ子が『なんていうか 下津浦の太鼓踊りってかっこいい』と言いました。管理人は、やっぱそうなんだ?管理人は小さいころから見ていた、聴いていた太鼓踊りだからちょっとひいき目に見ている、思っているところが管理人自身にあるのかな?と思っていましたが、やっぱ、かっこいいんだ?
まあ、確かに衣裳の色は地味と言えば地味かもしれません・・・
継承会の皆さんは現在はそれぞれ遠くにいらっしゃり、地元に居る方の方が少ないです。
短い練習で、それこそ音色、バチさばき、踊りが体に沁みついているので踊れるんですね~
迫力があってカッコいいです👍
※来年は我が家の長男含め、中学生もまた踊ってくれると思います・・・親の願望ですけど
太鼓踊り奉納後は、管理人の本日のいちばんのメイン!地区振興会による彼岸花フェスタの始まりです。お楽しみ抽選会では20等から1等まで87品ご用意しました。
今年も同級生のE子ちゃんが帰省していて、抽選の品も当たったし『うちのお父さん(区長さん)が 里美ちゃんが下津浦ば回しよるって言ってたよ(笑)』と言った。
”WW(´ω`*) ばか言ってんじゃないよ~ そんなわけはなか”
今年の1等(PIXUSプリンター)を手にされたのは!?
先ほど太鼓踊りを踊ってくださった↑この方でした
おめでとう ございます°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
最後に、今年は5年ぶりに餅投げも復活
やはり餅投げがあると、盛り上がります
祭り終了後、同じく帰省していた同級生のTくんが声をかけてくれて『あんたがそがんして頑張ってくれとるけん・・・』と言ってくれた。地区振興会の事務局をしているので、ほぼ下津浦の行事には居るわけです。だから下津浦ば回しよるとか言われるのか?(笑)
管理人が!ではなく、全ての行事において地域の皆さんの協力あってこそやっていけてるのです。
先日、何事にも従事されている60代の方に『逃れられない(下津浦から)60代ですね~』と言って、大爆笑された管理人ですが、管理人もまたその道を辿るのか!?
当日は準備から片づけまで文化交流部会の皆さん、また太鼓踊り保存会・継承会の皆さんもご協力くださいました。
令和6年度の下津浦諏訪宮秋季例大祭(彼岸花フェスタは)晴天にも恵まれ、また遅咲きの彼岸花が色を添え、いい秋祭りだったと思います。
携わってくださった皆さん、ご来場くださった皆さん ありがとうございました<m(__)m>