今年度の始めのことです。

ここ数年、自ら店舗に行ってお支払いしているのですが、必ずいらっしゃる事務員Tさん。
またこのシーズンがやってきたなと思いつつ、『久しぶりですね~、年に一度こうして必ず会うので七夕🎋みたいですね』『そうね~』『でも織姫と彦星は雨が降れば逢われんこともあるけど、私たちは逢わないことはないですもんね(管理人はお支払い、Tさんはお金を受け取る側なので)『そうやもんね』と話を合わせてくださいます。『ところで・・・どっちが織姫?』
と言うと、途端に『私 わたし~』とお互い一歩も譲らない。
もうすぐ七夕🎋で、織姫彦星は年に一度しか逢えない切ないラブストーリーの主人公として知られています。

小さいころに読んだ本の物語は大人になってから改めて読むと、悪者に対しての仕打ちがそこまでしなくても!?と思ったことはありませんか?管理人だけかな(;´∀`)
悪者は一人で悪さしてるのに、よく言えばみんなで協力してなのですが、悪く言えばよってたかって退治するみたいな結末・・・子どもの時はそれがすんなり受け入れられたのに、大人になってからはそこまでしなくても・・・とひねくれた捉え方?をしてしまいます。 

切ないラブストーリーである七夕🎋も ”要するに 楽しい結婚生活に夢中になって、仕事ば怠って 織姫の父(天帝)ば怒らせて、年に一度しか逢われんようになったんでしょ?” という捉え方ですよ(・_・;)

そう言いながらも、七夕の夜は晴れたらいいね✨と思ったりするわけです。

7月はじめの年に一度のことと言えば?
町内一斉クリーン作戦✨ 7月2日(日)は晴れました☀
聰さん

作業に行く前に、海岸の方へ行ってみましたが今年は満潮と重なってゴミ拾いはされておらず、そこの区の方はそれぞれに分かれて草払い作業をされていました。

そこで管理人、写真を撮ってまわるのを怠って、結局自分の区の作業範囲で📸
諭さん②

大先輩方が草払い機を使われる中、相変わらず管理人は鎌と箒
諭さん③


どんだ
例年、『あ~きつか 歳にはかなわんな~』という声が聞こえてきますが、皆さん黙々と草払いをされていました。

クリーン作戦終了後は、みどりの会による草払い作業と、彼岸花の球根の植え付け作業。
この作業の中では、管理人は若い方から数えた方がだんぜん早いのです。
そして、必ず ”まーた年に一度のこの時が来たか!?” と思うのです。
球根1000個
この球根植えの作業となると、管理人は鍬を持ち、穴を掘るのです。

『もちっと上から振りかぶらんば穴の浅かもん』 などと言われると内心 ”そがん言われてもこれ、きつかとばい(;一_一)" と思っちゃいます。

今年は赤い球根1000個を植えました
球根1000個②
これも例年のことながら、最初は一つの穴に3個ずつ を皆さんきっちり守って植えて行かれるのですが、後半はちょっと怠けて?4個ずつとか5個ずつとかになってしまいます。
まるで管理人が家の片づけするときに最初は張り切ってするけど、後半は疲れてきてそのまままた元に戻すといった似たようなことがこの球根植え作業でも起こります。

もう、来年は最初から4個とか5個とか植えてよくないですか???


彼岸花は密集して咲いている方が綺麗なので、怠けて4個、5個植えた所が功を奏して?奇麗に見えるかも?しれませんよ?

作業に出られていた皆さん、たいへんお疲れさまでした✨
奇麗な道
※作業後の写真は1枚ですが、彼岸花ロード一帯(諏訪橋の所まで)下津浦一帯が綺麗になりました✨




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