皆さんこんにちは♪
6月に入り、今は梅雨の中間といったところでしょうか?
昨日から今日の午前中にかけてにくじんごと雨が降りました。
アマガエル🐸は雨が降って喜んでいるでしょうか?

これといって特別なことはなかったのですが、毎年この時期の恒例となりました下津浦のみどり一色の景色で癒されていただこうかな?と思い、更新します。

数日前の写真なのですが、稲が生長してすっかりみどり色になりました🌾

管理人の話しになってしまうのですが、管理人は若いころに千葉の松戸に住んでいたことがあるということを何度か書いたことがあると思います。管理人の住んでいた松戸市の周りの景色は、このような下津浦のような緑の田舎風ではありませんでした。
最初のころは、夏休みをもらって帰ってきたときに、明日松戸に帰ることを『明日、また(松戸に)行くけん!』という言い方をしていました。まだまだ気持ちは下津浦人だったわけです。
それが数年後には『明日(松戸に)帰るけん!』という言い方をしていることに気づくのです。生活の拠点は松戸で、時々里帰りする天草は、帰ってくると やっぱり天草はよかな~ もう辞めて帰ってこうかな~?なんて思うのですが、松戸に帰ってフワフワした気持ちでいるのは帰った翌日だけで、2日目にはもうすっかり松戸のライフスタイルに戻っているのです。 (今朝もテレビで”千葉県松戸市”と聞こえてきたので思わず、家事の手を止めて見てしまいました)。
まわりに方言の通じる人がいないかったので松戸にいた当時は『〇〇しちゃって・・・』なんて無理して気取って話している自分が気持ち悪くて((´∀`*))
天草在住の今ではすっかり『〇〇したっですけど~』なんて言ってます。
それこそ、数年ぶりに『にくじして~』という言葉を聞いた時に、久しぶりに聞いたな~その方言!( ̄▽ ̄)と嬉しかったですね。
にくじ・・・意地悪・嫌がらせという意味なのですが、昨日はほんとに”にくじんごと(嫌がらせか?というくらいに)雨が降りました”

雨が降ると、植物は生長します。
管理人のこの大好きな下津浦のみどりの景色もますます深い緑に・・・。
夏はそれが黄金色に変わり🌾、稲刈りが終わると茶色に。
管理人はその何色でも、この毎日見ている景色を見飽きることがない。
管理人宅の5年生の長男は4年生の途中まで月刊コミックスのコロコロコミックを読んでいて、数ヶ月前から毎週月曜日発売の週刊コミックスへとジャンプしました。何回も読んでそして飽きるのかな?毎週月曜日・・・ちょっと大変です。
そして、それがいつの日かヤングジャンプに変わるのだろうか?
このような例えに用いてしまい、怒られてしまいそう?ですが、世のお父さん方が思春期に隠し持っていたであろう?雑誌。(※管理人の憶測です)見飽きるというか、また次号を楽しみにされていたことでしょう?
しかし、何度も言いますが管理人はこの下津浦の景色を毎日見ていても見飽きることがありません。

↑矢印 の所に見えるのは有明グラウンド(旧有明西中学校の体育館・現在は下津浦体育館)なのですが、校舎はもうありません。管理人の年の離れた方の姉が言いました『建物はもうないけど、私には3階建ての校舎が今でも鮮明に見えるんだよね~』と。
実は管理人にも見えます。肉眼では当然見えていません、記憶がいまでも校舎を写し出しているのです
現在のコミセンももちろん1年前の迫分館も鮮明に覚えています。
あと少ししたら、旧コミセンも解体されます。
けれど、おそらく忘れないんだろうな~と思います。
あれから約1年
もしかしたら、このホームページをご覧の方の中にも、この下津浦の風景を見て昔と変わらない下津浦を写し出し、懐かしんでおられる方がいらっしゃるのではないでしょうか?

管理人はここからのショットがいちばん好きかもしれません📸
※タイトルと内容はあんまり関係なかったですね( ̄▽ ̄;)
お・ま・け ㋅3日のコミセンのゴーヤ
