皆さんこんにちは。
今朝はかなり肌寒かったです。
今日は、簡単にですが先週末に行われた下津浦諏訪宮秋季例大祭の様子をご紹介します。
今年は、皆さんご存じの通り新型コロナウイルス感染拡大防止のためにほとんどの大規模な行事が中止になりました。例年、下津浦のお祭りは10月の第2日曜日。
今年は、神輿の行列などはなく、宮司と氏子総代の皆さんによる神事のみ行われました。
↓ ↓ 10月10日 御夜 下津浦諏訪神社
宮司と、氏子総代の方のみ
諏訪神社から彼岸花ロードを徒歩で十五社宮へ下って来られました。
例年、十五社宮での神事の後に、ここで子ども会による太鼓踊りが披露されていました。
その太鼓踊りも、子ども会で踊るのは昨年で最後でした。
今年は、新型コロナウイルスの影響で何もかもできない状態で、コロナウイルスが流行していなければ今年はどうなっていたかな?と思います。
この秋季例大祭で神事のみが行われたのは6年前にも一度ありました。
悪天候のために当日の行列ができず、その年は下津浦体育館で太鼓踊りと、彼岸花フェスタが開催されました。
→過去のブログ
↓ ↓10月11日 まつり当日
例年どおりお昼に十五社宮を出発
真っ赤な彼岸花もすっかりなくなってしまいました。
10月9日(金)の朝は管理人も区役に出てからの出勤でした。
いつものようなにぎやかな行列はなく、氏子総代さんたちだけの寂しいものです。
諏訪神社に到着です。
例年、神事の後、境内でも子どもたちの太鼓踊りが披露され、地区振興会による彼岸花フェスタ(バザー販売・お楽しみ抽選会・餅投げ)が開催されていましたが今年はそれも中止。
何もないので、せめて地区振興会から餅の配付だけでもということで、今年もあまくさ夢有ランド様に餅の製作をお願いし、当日は区長・班長さんから各ご家庭に配付していただきました。
↓ ↓ 10月10日 あまくさ夢有ランドにて
↓ ↓ 各ご家庭にお配りした餅
いまだ終息しない新型コロナウイルスに負けないよう、あらためて注意喚起の意味を込めてお配りしました。
ちょっとずつでしたがご紹介させていただきました。
来年は、いつものようににぎやかな秋祭りができるといいのですが・・・
※次回は、お祭りについての番外編をお届けします。
それが明日なのか?来週になるのか!?
お楽しみに♪