子ども樽神輿
子ども樽神輿は各地区の法被を着て、それぞれの地区の旗を持ったり、樽神輿を担いだりしながら、1日目は銀天街から山口地区、二日目は山口地区から港町の金毘羅、そこから諏訪神社へと練り歩きました。
約320名程の児童が参加し、それぞれの地区を通る時には先頭に立ち、大きな声で掛け声をかけ、最後まで頑張っておりました。
天草太鼓はこの日のために4年生から6年生の児童28名が、8月30日より毎週水曜日と日曜日に練習を行いました。
道中の演奏に加え、1日目は祗園橋、中山口地区、山口地区、2日目は川原地区、港町地区、浄南地区のそれぞれで迫力のある演奏を披露しました。
両日共に快晴で少し汗ばむ程度ではありましたが、子ども達も楽しんでおりました。
お手伝いいただいた保護者の方、お世話になりました。