10月に入ると産卵を意識したシーバスの荒食いにスイッチが入る
当然、私のスニーカー陸っぱり釣行にも熱が入る訳で・・・
ホリデーアングラーとしては、平日夜間や朝マズメの釣行は時間的に厳しく
思い通りの潮周りでの釣行も少なくなる
ホームグラウンドは下浦~栖本~倉岳周辺
潮周り次第では投げれない程干上がるポイントも幾つかある
10/10(土)
正午近くの上げ止まりからポイントに入りキャスト開始。
この日入ったポイントはオープン砂底で周辺には幾つか馬の背がありその上に藻が茂る
ベイトは5~6センチ程度のイワシやキビナゴ、15㎝前後のボラが混在してる模様
こんな時はバイブレーションが効果覿面!
キャストし着水と同時に早引き
活性が高い時はこれだけでok
食いが渋い場合は時折軽くジャークを入れて食わせの間を作る
と
ドンッッッ!
78㎝
時合いを逃さないよう写真はこの1枚だけ・・・
この他50台を数本、70台後半を2本、80upを1本・・・
普段タモを持ち歩かないんで全てずり上げ
80upはずり上げと同時にフックが伸び・・・自力で海へと帰って行かれました(涙)
この日は食材調達目的ではなかったんで全てリリース
元気か子ば産めよっ!
~TACKLE DATA~
Rod:がまかつLUXXE SALTAGE CHEETAH-R 96MH
Reel:DAIWA CERTATE3000
Line:DAIWA Surf Sensor HYPER PE 1.5号
Lure:
T.D.SALTVIB-RR
MARAMIGO-G
HEAVY SLIGHT95