先週好調だったポイントへ朝マズメをやや過ぎた頃に到着
 
う~ん・・・
 
爆風!
 
こんな日は牛深や西海岸方面には善いサラシが広がり
 
最高のヒラスズキ日和なのだろうけど・・・
 
完全カナヅチ男の自分としては
 
ライフベスト着けようが足を踏み入れられぬ聖域
 
平泳ぎ25mに45秒を要するその泳力では
 
波に呑まれれば藻クズも同然
 
ホームで踏ん張る他道はない!!!
 
狙うストラクチャー周りは向かい風真っ只中・・・ルアーを放る事ができない
 
仕方なくラインに横から風を受けるサブストラクチャーへ狙いを変え
 
風によるドリフトでミノー&シンペンを通してみる
 

 
不発!!
 
暫くすると追い風となる方向から単発ながら小さいボイル発生!
 
アジ?メバル?サヨリ?ダツ?
 
手元にあるミノーは全て夢を託したビッグミノーばかり・・・
 
ボイルしてらっしゃる方のお口にはデカ過ぎる
 
唯一お口に合いそうなのはバイブオンリー
 
で追い風いっぱい受けて100m弱先のボイル地点へフルキャスト!
 
巻いてくると
 
ドンッ!
未測定(多分4cm位)
 
正体は元気いっぱいのヒラセイゴちゃん♪
 
活性が高くワンキャストワンキャッチが暫く続く♪♪
 
がどうやらこのサイズのスクールらしく善い型は拝めない
 
更には25cm程のマルセイゴやダッツンダの活性まで上がりスレ掛りする始末
 
千切れ藻も増えて来た
 
未成年と戯れ過ぎるのは大人としてどうかと疑問符が・・・
 
終了!!
 
親ば呼んできなさい!親ば!!
 
なんさま
 
親ん顔ば見たか!!!

 
 
~TACKLE DATA~

Rod:PALMS Surfstar SSS-103sp

Reel:DAIWA CERTATE3000

Line:DAIWA morethan sensor+si 1.2号

 

Lure:T.D.SALTVIB-RR 
 

 

 

 

10月に入ると産卵を意識したシーバスの荒食いにスイッチが入る
 

 

 


当然、私のスニーカー陸っぱり釣行にも熱が入る訳で・・・

 

 


ホリデーアングラーとしては、平日夜間や朝マズメの釣行は時間的に厳しく

 

 


思い通りの潮周りでの釣行も少なくなる

 

 


ホームグラウンドは下浦~栖本~倉岳周辺

 

 


潮周り次第では投げれない程干上がるポイントも幾つかある
 
 

 


10/10(土)
 

 

 


正午近くの上げ止まりからポイントに入りキャスト開始。

 

 


この日入ったポイントはオープン砂底で周辺には幾つか馬の背がありその上に藻が茂る

 

 


ベイトは5~6センチ程度のイワシやキビナゴ、15㎝前後のボラが混在してる模様

 

 


こんな時はバイブレーションが効果覿面!

 

 


キャストし着水と同時に早引き

 

 


活性が高い時はこれだけでok

 

 


食いが渋い場合は時折軽くジャークを入れて食わせの間を作る

 

 



 

 


ドンッッッ!


 シーバス1
78㎝

 

 

 

 

時合いを逃さないよう写真はこの1枚だけ・・・

 

 


この他50台を数本、70台後半を2本、80upを1本・・・

 

 


普段タモを持ち歩かないんで全てずり上げ

 

 


80upはずり上げと同時にフックが伸び・・・自力で海へと帰って行かれました(涙)

 

 


この日は食材調達目的ではなかったんで全てリリース

 

 


元気か子ば産めよっ!

 

 


 
~TACKLE DATA~


Rod:がまかつLUXXE SALTAGE CHEETAH-R 96MH

Reel:DAIWA CERTATE3000

Line:DAIWA Surf Sensor HYPER PE 1.5号

Lure:
T.D.SALTVIB-RR

         MARAMIGO-G

    HEAVY SLIGHT95

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