植栽から(7月19日)から約3ヶ月が経過しました。生育を心配していましたが、すくすく成長しているようです。しかし、10本中、1本だけ枯れてしまいました。残念です。
今後も成長を見守っていきたいと思います。
はまぼうは、海岸の右奥の方に植えてあります。砂浜きれいですよね~。
右側の黄色い看板のところに一列にはまぼうが植わっています。
こんな感じです。ちょっと草が邪魔で分かりづらいですね。
潮風を受けてよく育っています!
葉っぱもこんなに元気です!
7月19日に黒崎海岸に植えたはまぼうは、順調に育っています。
植えてから約2月が経過し、この間、記録的猛暑が続く中に、枯れないか心配していましたが、みんな(はまぼうのことです)頑張っています。しかし、10本中2本は枯れかけているのが心配です。
約1月ぶりに黒崎海岸へ植えられたハマボウを観察に行きました。
7月という季節はずれに植えられたハマボウたち。猛暑の中で、ちゃんと育っているか心配していましたが、「繁殖力が強い」と言われるだけあって、よく成長していました。
・・・安心しました。今後も定期的に成長振りを掲載していきたいと思います。
植栽したハマボウのそばには、ハマゴウという植物が生息しています。
ハマゴウは、クマツヅラ科の常緑小低木で砂浜などに生育する海浜植物です。
海の日の7月19日、黒崎海水浴場でハマボウの植栽が行われました。植栽を行ったのは、御領まちづくり振興会黒崎海岸を考える部会と御領花の会など12人です。 ハマボウの大群生地がある新和町から分けてもらった10株の木を、参加者で1本ずつ丁寧に植えていきました。今後は、植えたハマボウの成長を見ながら、植栽箇所を広げていく予定です。
参加者で、砂浜に一本ずつ丁寧に植えていきました。来年の7月には、沢山花が咲きますように・・・!
ハマボウは、ハイビスカスと同属の植物で、主に、海岸沿いや河口付近の干潟の陸側や湿地帯などに生息しています。7月に黄色い花を咲かせます。