14日・15日と天草では県民体育祭。
熊本県民の歌にご出演の皆さん。暑い中お疲れ様でした。
私は鹿児島に行ってきました。
ひどかった。火山灰。
鹿児島の練習会場のオーナーさんがに屋上から撮った写真をいただいたので「フォト」にいれてます。見てみてください。噴煙すごすぎ!ですよね。
写真の下にちっちゃく2013.08.21って書いてある。爆発的な噴火で史上最高の5000mまで噴煙が上がった2日後くらいの撮影だと思います。
まぁその灰だらけの鹿児島へ合唱コンクール九州大会に行ってたわけです。
本当は、コンクールで得たもの。合唱とはなんぞやと書きたかったのですが、灰が口に鼻に目に攻撃してくる中、いかにマスクとメガネ(目薬)で対応したかという「火山灰応戦記」みたいになりそうで、今回の日記、意味なしです。
同じ合唱団の皆さんと、仲良くバスで鹿児島入り。
さあ、最終練習頑張るぞ!と意気込んで窓の外を見ると真っ白な車ばかり。車が通れば道路にたまった灰を巻き上げ、風がふけば目やのどに直接攻撃(+_+)
練習会場近くと思われる場所に着いたとき、運転手さんが「この辺ですよね?」ってあんたが聞く?みたいなことを言い、誰かがその辺りを確認に行かなければならなかったのですが、誰も動かない・・・。
私はこの合唱団では新人だよね(泣)と思い、「私が見てきます」と自らバイオハザードの街に降り立つ主人公のように意を決してバスを降りました。
待っていたように強風が吹き、髪の中まで灰だらけ。よかった明日じゃなくて・・・と本気で思いました。本番は髪アップだし灰をはらおうにも固まって指入らないし(笑) テンション落ちて歌えませんもん。 バイオハザードから荒野のガンマンだな・・・とイメージを転換し、ずんずん歩いて行きました。
そこで\(◎o◎)/!
驚くべきもの発見。灰だらけ強風の中、眼鏡もマスクも付けず、普通に煙草を吸っている現地人!!!やっぱ人って何にでも慣れるんですね。こわいわぁ。皆さん想像だけではわからないでしょうけど、あの状況のなかで普通にしていられるって何?
翌日も、よくよくみわたすとマスクをしているのは九州大会にやってきた合唱人のみでした。 そりゃね、歌いに来たのに喉やられちゃねぇ・・・。
ま、そんなこんなで灰のせいで本調子出ず、結果「銅賞」でした。
↑ うそです(笑)
コンクールで得た、本当に語りたいことは練習中にお話ししますね(^.^)
(ドアを開ける時に目を細める癖がついた)kei