7月24日、県道本渡下田線の福連木八丁地内の道路沿いの広場で交通安全キャンペーンを開催しました。夏休みに入ると、帰省客や観光客が増え、交通事故が起こりやすくなります。そのため、福連木小学校緑の少年団と、交通安全協会福連木支部の皆さんと一緒に、毎年この時期に開催して、ドライバーに安全運転を呼びかけました。
▼キャンペーンの様子です。
下田、大江駐在所の所長さんと、天草警察署からも応援に駆け
つけていただきました。
▼安全運転を呼びかけてています。
最初は緊張していましたが、慣れてくると笑顔で説明ができてい
ました。
▼見てください。このキャンペーングッズの多いこと。
子どもたちが書いたチラシ、学校で焼いた木炭、飲酒運転撲滅
のプリントがされたトイレットペーパー、あめ玉等。
▼子どもたちも交通安全の話を聞きました。
1時間程度のキャンペーンの後に、天草警察署の方から交通安
全について話をされ、真剣な表情で話を聞いていました。
時間的なものもありますが、高齢者の方が多かったようです。
子どもたちも、夏休みにはいり、自転車を運転することが増え行動
範囲が広くなります。 事故に十分注意し、元気に2学期をむかえて
欲しいものです。