5月27日、福連木小学校の恒例行事である”炭焼き体験”が開催されました。
当日は良い天気に恵まれ、中学生や地域のみなさんのご協力をいただき、無事終了しました。
福連木小学校も今年度末で閉校となりますので、今回が最後の炭焼きとなりました。
子どもたちは顔を炭で真っ黒になりながらも、一生懸命作業をしていました。
◆炭窯の入口を壊して、前回焼いた炭を出します。
◆窯の中から炭を出します。
◆狭い窯の中での作業は大変です。
◆窯から出した炭を切りそろえます。
◆窯に入れる樫の木が到着!
軽トラック5~6台分くらいの樫の木が必要です。
◆大きな木は半分にわります。
◆窯詰め作業。隙間がないように立てて並べます。
◆木を詰めたら、焚き口を残してレンガと赤土でふさぎます。
職人技です。
◆火入れ開始!
◆火を付けて、窯の中の温度が適温に達したら、空気穴を少し残してふさぎます。
ウミガメ発見!