1月16日、天草市民センターで行われた自主防災組織リーダー養成講演会で、須子西区長の松本瑞穂さんが「避難路整備について」と題して事例発表を行われました。
内容は、天草市から支給される『原材料購入費』を、自分たちで避難路(津波等)等の整備した事例について、苦労した点、良かった点などを発表されました。
須子西区昭和班の整備は、ひっとん山登り口を高齢者や足の不自由な方でも、楽に避難することができるよう計画され、制度導入後、いち早く取りかかった地区でした。
他の地区(避難路)も、この事例発表を参考に取り組みが行われるみたいです。
≪備えあれば憂いなし≫ですね。
事例発表をする松本瑞穂さん