8月14日 竹あかり(竹灯ろう)祭り(主管:福祉環境部会・笠田敏和部会長)を須子桜運動公園で行いました。
竹灯ろうは、福祉環境部会員及び有志の方が作成された約1,000本の力作を、お盆の帰省客及び須子地区の方々にお披露目しました。
大久保橋からグラウンドまでは、約200本の低い竹灯ろうで出迎え、グラウンド内では大小約800本の竹灯ろうや紙灯ろうなどで観客の心を魅了していました。
今年度は、大楠小学校に通う須子地区の子ども達が、描いた絵を貼った灯ろうも飾っていただきました。
太陽が沈みあたりがうす暗くなってくるころ、会場はお盆で久しぶりにふるさと「須子」に帰ってこられた方などでいっぱいに。
また、会場の傍らでは、串焼きやビール、ジュースなどのバザーで、夏の夕暮れのひとときに、久しぶりの旧人たちと竹灯ろうからもれる明かりを堪能していました。
部会員及びスタッフの方々準備から後かたづけまでお疲れさまでした。
◆会場の様子
↑上:昼間の様子 下:夜の様子
◆小学生の作品
↑ごめんさない。管理者のカメラの腕前が......
◆バザーで堪能
↑熊日新聞さんも来ていただきました。(手前中央)
◆8月18日付 熊日新聞の記事