2月15日 須子お宝巡りウォークラリー(主管:伝統文化交流部会・松本哲治部会長)を行いました。
須子地区に昔から伝わる神様、地蔵様など地域の宝物(パワースポット)を次世代に伝えていく目的で実施し、子どもたちなど約20人が参加。
今年は、約3時間半かけて大浦地区の九品寺など3ヶ所のパワースポットを散策。
昨年、散策を予告されていたビクン石では、「須子地区の民話」(老岳の神様)などの話で参加者は興味津々に大きな石を眺めていました。
九品寺では、和尚さんから九品寺の歴史やエンマ堂などのお話を聞くことができました。話の後に休憩に入り、暖かいコーヒーやパンなどの振る舞いにホット一息つき須子までの道中に鋭気を養いました。
参加された方、大変お疲れ様でした。
さあ。出発だ!
『ビクン石』でのパシャ
『九品寺』で和尚さんからの説明を聞く参加者
↑九品寺本殿とエンマ堂(奥)