12月8日、麗洋苑もちつき大会(主催:須子こども会・吉田匡秀会長、伝統文化交流部会・松本哲治部会長)を麗洋苑特別養護老人ホームで開催しました。
須子地区の子ども会、保護者や地区の方など約40人が参加。
昔ながらの「石うす」と「きね」を使って、掛け声とともに威勢のいいもちつきを行い入所者に披露しました。
入所者も、から芋とよもぎを混ぜ合わせた『よもぎ餅』のもち丸めに参加されていました。
その後、もちを丸める作業を行い、入所者と子どもたちは出来たての餅をおいしそうに食べていました。
また、この餅は入所者(食べれる人だけ)と参加者全員に配られました。
もちを丸める子どもたち
もちつきの様子
入所者ももちつきに参加しました