中秋の名月の9月22日、十五夜綱引き・相撲大会(主催:須子こども会・松本幸助会長、伝統文化交流部会・盛田貞富部会長)を須子農協前で開催しました。
まず、東地区は天理教、西地区は諏訪神社で安全祈願後、綱を抱え「ワッショイ、ワッショイ」の掛け声を発しながら須子地区の中心付近の農協前に移動。綱を合わせ東西対抗の綱引き大会を開催し、子どもたちは一生懸命綱を引き合いました。今年は、両地区一歩も譲らず、1勝1敗の引き分けでした。
その後、わらを敷き詰めた土俵での相撲大会では、保育園児から大人まで白熱した戦いが繰り広げられ、たくさんの声援が送られていました。
天気が心配されましたが、まん丸お月さん
を見ることができました
安全祈願の様子(須子諏訪神社)
綱を手に「ワッショイ、ワッショイ」と会場まで移動
綱引き大会の様子
相撲大会の様子①
相撲大会の様子②