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おはようございます。

今日は昨日の雨模様とうってかわって

すがすがしいほどの晴天になりました。

たまっていた洗濯物も乾いてくれるので良かったです。

本日は久しぶりに講座がない一日

ということで、職員の陶芸講師スキルアップのため

高台削りの練習を頑張っています。

高台とは、お茶碗などの土台となる底の部分のことです。

団体のお客様が入ったときや、ろくろ教室の後日には

ひとり一日に5個~10個ほど削らなければなりません。

慣れてくれば、一個につき10分~30分ほどで削れますが

器の形次第ではひとつにかなりの時間を要する場合もあります。

陶芸の講師をさせていただくうえで、日々の練習が一番大事だと

痛感させられる場面が多々あります。

これからも、たくさんの方々に陶芸体験〔手びねり・ろくろ〕を

していただくために、我々職員も日々精進してまいります。KT

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新年あけましておめでとうございます。

今年も天草文化交流館をよろしくお願いいたします。

仕事始めの今日は天気も良く

素晴らしい一日となりました。

今年も様々な講座や体験を計画している他

二月には一年間の総括となる

「令和五年度 文化交流館作品展」

も実施します。各教室の作品が一堂にずらりと並びます。

当館は体験施設として常時、入場無料です。

ご興味のある講座や体験についてお気軽にお問合せ

お立ち寄りいただければ嬉しいです。

新年一発目の講座として

「新春ろくろ体験」「陶芸かぶと」「土人形」「親子ミニ凧体験」

を本日より募集開始しております。

ぜひご連絡をお待ちしております。


お問い合わせ ℡:0969-27-5665

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こんにちは。

今日は朝から陶芸体験のお客様をお迎えしました。

なんと北海道から、お仕事で熊本へ。

手びねりのたたらで見事な平皿をつくられました。

また機会がありましたら

ぜひ天草まで遊びに来られてくださいね☆彡KT

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 陶芸の絵付けにどのような印象をお持ちでしょうか?少し前に、ロイヤルコペンハーゲンの作品展を見に行く機会があり、創業当時からの歴史と素晴らしい作品を拝見し、とても感銘をうけました。なんといっても、色使いのすばらしさは、作品を拝見して、こだわりや研究の成果でもあるとおもいました。
 レベルは違いますが、当館でも絵付け体験ができますが、さまざまな技法もありますが、体験者の方から、色を重ねるとどんな作品になりますかと聞かれることも多く。職員間でもいろんな色の組み合わせや技法についても、調査研究を重ねて、より良い陶芸体験をしていただくために取り組んでいます。(i_n) 

1黒に緑の釉薬をかけました。(茶が黒の釉薬。白っぽく見えるのが緑の釉薬)2枚目が焼いた作品です。)
1全黒オリベたらし1210
21を本焼きした。黒と緑のグラデーションです。黒が少しノリが薄くなっていますが、緑との境はわかります。
1全黒おりべたらし051219
3黒と飴色のグラデーション絵付け(下の濃い茶が黒、上の白っぽい茶があめ色です。)4が焼き上がりです。
2全黒あめたらし1210
43を本焼きしたもの(黒と飴色の境目が写真ではわかりづらいです。)
2全黒あめたらし051219

年間6期実施しますろくろ教室(教室のほかに、いつでもだれで、一人からでも予約で、体験できる同様のコースもあります。)の今回は、その第4期めの絵付けになります。このコースは、1回目にろくろで、成型していただく作業になります。その後、当館で素焼きをします。2回目で、ご自分で作られた素焼きされた作品に絵付けをしていただきます。絵付けには、釉薬という、薬品を使用して、様々な色に仕上げる方法と、ご自分で絵や文字を描いて絵付けをする方法の2種類があります。今回、ご参加いただきました3名の皆さんの様子をご覧ください。なお、次回は、1月と3月に実施を予定しておりますので、興味がおありの方は、市政だよりで確認していただくか、天草文化交流館0969-27-5665番にお問い合わせください。

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