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当、天草文化交流館の横にあります日本庭園の真ん中に、池があります。そこには、少しの金魚とメダカが生息しており、子供たちや近くを散策されるご近所さんの目を楽しませてくれています。ここのところ、暑い日が続き、池の水も減少しており、水温もいかほどか上昇しておりましたので、節水する思いもありましたが、水位が減少した分、水道の水を加えてあげました。水温も少し下がり、魚たちの活動も活発になったように見えます。まだまだ、池には空きスペースがあります。国産種の淡水魚の小さなものは受け付けますので、ご寄付いただける方はよろしくお願いします。 写真を撮った時は、暑さのせいか、魚が一匹も出てきません。
 なお、玄関前のボケの花が満開を迎えておりますが、朝方とか、涼しい時間帯は、スズメバチが花の蜜を集めに集まってきます。来館の際は、ご注意ください。(i_n)
(池の様子、魚が少ないのでご寄付)
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(ボケの花にスズメバチが発生)
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8月1日に、天草文化交流館の1階空調システムが故障しました。1階の各部屋は、灼熱地獄で、生活できる状況ではありません。不幸中の幸いか、2階のエアコンは動作してました。翌2日から、2階の展示室(大広間)を間仕切り板で仕切って、涼しい2階で利用していただいています。写真左側から、竹細工の自主教室、真ん中、南蛮てまりの自主教室、右、当館事務所が、2階の1フロアに同居しております。それぞれの話し声に、まみれながら仕事をしております。いつもより、それぞれの教室がより近くに感じられ、ちょっと新鮮な感じでもあります。(笑)早ければ、明日、5日、月曜日に、部品が届き復旧する見込みですが、まだ、ほかに原因があれば長引くと工事業者さんから説明を受けております。復旧まで、今しばらくお待ちいただくとともに、今の、現状も楽しんでいただければと思います。多くに皆様のご利用をこころよりお待ちしております。(i_n)

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登録有形文化財の天草文化交流館は、7月22日から10月末までの期間、外壁の塗装工事をいたします。長年愛され続けております交流館ですが、平成18年に大規模改修をしまして、丸18年を迎えます。昨年は、北側と東側の外壁塗装工事をしましたが、今年は、南側と西側の工事になります。7月22日から足場の組立が始まりますので何かと工事期間中は、利用者の皆様にご不便をおかけすることもございますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。なお、利用は、8月20日~9月5日まで2階の展示室の利用が制限されますが、1階の利用には差し支えございませんので、今までどおりご利用ください。(i_n)
(傷んだ外壁の様子)
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 暖かい日が続きますが、最近、事務所にスズメバチが侵入してきます。そこで、現在は、窓を閉めて対応しておりますが、どこからきているのか、探してみたところ、当館の庭園(駐車場側の入り口の右)付近から。ハチが出入りしているようです。いたずらしなければ、刺されることは稀だと聞きますが、どう間違えて、刺されるかわかりません。どうか当館にお越しの際は、池のそばはご注意ください。当館では、6月は、布ぞうり作りにパッチワーク、陶芸ろくろを開催します。まだ、パッチワーク以外は、まだ受付中です。興味がある講座がありましたら、お申込みいただければと思います。(i_n)
(この写真のところから、ハチが出入りしています)
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天草文化交流館の池は、建物が建てられた昭和10年ころから、少し修繕などしながら、守り続けられています。今回、冬になる前に、池の底に溜まったヘドロをなくして、きれいな池で、魚たちに冬を越してもらおうと、ちょっと頑張ってみました。池の水を排水しながら、池にいる魚たち、鯉、金魚、メダカ、オタマジャクシを非難させました。そして、ヘドロを上流側から新しい水を入れることで、流していきました。ヘドロも全部取ってしまうと、微生物もいなくなってしまうので、ちょっとだけ残し、きれいな池によみがえりました。終わったあとは、また、池には、ネットをかけています。昨年、200匹いた魚たちが、10数匹までに減少したのは、サギに食べられてしまったからです。残された魚たちは、ずっと長生きして、当館に来館された皆様の目を和ませてくれたらうれしい限りです。(i_n)


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