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 毎年、恒例になっている陶芸の干支作り、来年の干支は、「へび」です。爬虫類が苦手な私としては、少々複雑な心境でもありましたが、参加者の皆さんの作品を拝見すると、とてもかわいらしくデフォルメされた作品で、へびもこんなにもかわいくできるの?と驚きました。次回の絵付け、それに完成した作品も楽しみです。皆さんも楽しみにお待ちください。今回の作品つくりは、ユーチューブでも発信していますので、ご覧ください。

天草文化交流館 TEL・FAX:0969-27-5665


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 わくわく歴史探検隊が今年も開催されます。本渡の名所旧跡を見学したり、当天草文化交流館で、陶芸の絵皿絵付け体験をして天草の歴史を知っていただくキリシタン館主催の事業です。10月27日日曜日午前8時20分に、天草文化交流館に集合していただきます。申し込みは、10月25日金曜日まで、先着30名様となっております。親子で、あるいは恋人同士でも楽しんでいただける企画となっております。お申し込み先、問い合わせ先は、天草キリシタン館0969-22-3845です。ピンときたら、お申込みをすぐにされてみてはいかがでしょうか?当館での絵付け体験もコースの中に入っていて、それも無料で体験できちゃいます。とってもお得ですからおすすめです。の

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 バラモン凧は、天草の伝統工芸品の一つですが、天草文化交流館では、春と秋の開催で、5回の講座でバラモン凧を完成させるコースとなっています。参加料は,5回の講座で1500円です。最終日は、あましんスタジアムで凧あげの指導まで受けられます。本日は、その初日で、竹を割ってから、凧の骨になる竹ひごを作る作業でした。講師のやっている様子を見るととても簡単に、竹ひごができますが、いざチャレンジするとと難しいところもありましたが、次回の骨組みに向けて無事完成させることができました。これから、12月5日の初飛行を夢見て、頑張りたいと思います。の

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当、天草文化交流館の横にあります日本庭園の真ん中に、池があります。そこには、少しの金魚とメダカが生息しており、子供たちや近くを散策されるご近所さんの目を楽しませてくれています。ここのところ、暑い日が続き、池の水も減少しており、水温もいかほどか上昇しておりましたので、節水する思いもありましたが、水位が減少した分、水道の水を加えてあげました。水温も少し下がり、魚たちの活動も活発になったように見えます。まだまだ、池には空きスペースがあります。国産種の淡水魚の小さなものは受け付けますので、ご寄付いただける方はよろしくお願いします。 写真を撮った時は、暑さのせいか、魚が一匹も出てきません。
 なお、玄関前のボケの花が満開を迎えておりますが、朝方とか、涼しい時間帯は、スズメバチが花の蜜を集めに集まってきます。来館の際は、ご注意ください。(i_n)
(池の様子、魚が少ないのでご寄付)
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(ボケの花にスズメバチが発生)
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 ものづくり・匠の技の祭典2024が、東京国際フォーラムで開催されます。日時は、2024年8月2日(金)~4日(日)までです。これは、全国から卓越した技能で、私たちの暮らしに欠かせない存在である、技能士をはじめとした匠たちの作品の祭典です。なんと、この祭典に、天草から、江戸時代から作り伝えられてきた「南蛮てまり」が出品されています。天草人にとっては、少し誇らしい気持ちになってしまいます。もし、この時期に東京に行かれることがあれば、ぜひ、足を止めていただければと思います。今日は、南蛮てまり教室の開催日です。月2回の教室に、通われ、素晴らしい講師陣の元、素晴らしい作品を手掛けておられます。南蛮てまりだけを今回取り上げましたが、もちろん、ほかの伝統工芸も同様に、みなさま、匠の技を磨いておられます。興味がおありの方は、ぜひ、当館まで、足をお運びいただければと思います。(i_n)

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