押し絵 赤松先生門下生 作品
交流館の廊下に押し絵の赤松先生の門下生の方々が昭和52年8月制作の作品が飾ってあります。
気にしてないと、素通りしてしまいそうですが、足を止めてじっくりひとつひとつの作品を見ると当時の方々の針仕事の姿が目に浮かぶようです。
「70の手習い」という題で、手紙が添えてあり、みなさんで楽しく押し絵をされている内容が書かれています。
ここ天草文化交流館では、いろいろな伝統工芸にふれることができますが、楽しみながらやるということが一番大事なのかな? と思います。
交流館へお越しの際は、ぜひ足をとめてご覧になられみてください。 (Y・Y)