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こんにちは。

本日は天草にご旅行で来られたお客様が

親子で陶芸「手びねり」体験をされました。

最初は緊張されていたお子さんも

楽しく上手に作られましたよ☆

春休みの天草旅行を、ぜひ満喫してください♪〈KT〉

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 陶芸ロクロ体験は、一般体験とは別に、年間6講座開催しています。1つの講座が、電動ロクロを使った作陶と絵付けの2回で構成されています。本日は、今年度最後の6回目の絵付けの日です。今年度の講座、教室も本日で最終となります。参加者4人の方の作業と絵付け後の作品を紹介します。絵付けには、釉薬で焼き物に色を付ける技法が一般的ですが、当館では、釉薬のほかに、陶芸用の絵の具やクレヨンも使うことができます。本日の参加者の方も絵をかいたり、作品にグラデーションをつけたり、下地の上に、筆でほかの色で重ね塗りしたり、思い思いに作品つくりを楽しんでいただきました。本日の作品は、本焼きをして、それぞれの参加者の皆様にお渡しすることとなります。思ったイメージ通りの作品になるのか、はたまたびっくり仰天するような名品が焼けるのか楽しみにお待ちください。実は、本日タイミングよく本焼きまちの作品がいっぱいになりましたので窯入れしました。3日後くらいに焼きあがると思います。今しばらくお待ちください。焼きあがったタイミングでここで紹介できれば良いのですが、その日のブログの担当者の判断にゆだねられますので、ちょっとだけ期待してお待ちください。(i_n)

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こんにちは。

今日は天気も晴れて、文化交流館にも

多くの観光客がいらっしゃっています。

陶芸教室に、天草押し絵教室、天草竹細工教室と

本日行われている講座を順に見学されていきました。

海外からのお客様もいらっしゃいました。

少しずつ、天草観光も復活の兆しでしょうか。

様々な伝統工芸を実施している文化交流館ですが

ぜひ、みなさんも気軽に遊びにいらしてくださいね☆

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【写真:竹細工教室を見学されている様子】
 少し前のブログで、当天草文化交流館の玄関前の案内板の両面とも経年劣化により、割れや文字のにじみが出てきたので、取り換えを考えていることを掲載しておりましたが、館の玄関前は、当館の顔のようなものです、しっかりしていないと市民の皆様からの「おしかり」はもちろんですが、遠方から観光にお越しになる皆様も「がっかり」させることになるので、早急に修理することになりました。近いうちに新しい案内板になっていると思います。案内板の変更点は、「旧天草教育会館の歴史」の3枚の写真の内、2枚目と3枚目を、市が、平成17年に購入した時の写真に変更しました。これは、現在の形に復元される前の「教育会館(現天草文化交流館の改修前)と解体される前の「別館 興亜寮」の貴重な雄姿です。特に「別館 興亜寮」は、現在は解体されなくなってしまっているので、当時を知る方にとってはとても懐かしい貴重な写真となります。ちなみに、別館の「興亜寮」は、昭和16年に「田付貞明氏」により寄贈されたもので、当時「天草上級学校入学準備所」として使用されていました。新しい案内板が設置される前にブログ愛読者の方だけにそっと、その写真を公開します。ご覧ください。(i_n)

●現在の交流館と案内板
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●現在の案内板(裏面、沿革と歴史)※この部分の下2枚の写真が変わります。
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●平成17年の教育会館(現天草文化交流館の改修前の写真)新しく掲示する写真1枚目です。
平成17年の教育会館

●平成17年の別館 興亜寮(現在は取り壊され駐車場になってます。)新しく掲示する写真2枚目です。
平成17年の別館 興亜寮
こんにちは。

本日は竹細工の紹介をします。

天草文化交流館では年間を通して

様々な伝統工芸体験講座を実施しております。

竹細工教室も、来月より新しいメンバーで

初心者講座が始まります。

本日は竹細工の作り方を簡単にご紹介します。

①竹伐り(竹林から竹を切り出します

②竹切り(籠に必要な材料の長さに切ります)

③ヒゴ取り(竹包丁を使ってヒゴをとります)

④籠編み(作りたい籠を編みます)

⑤縁づくり(籠の縁や取っ手を制作します)

⑥籐巻き(縁や取っ手に籐を巻きます)

下の写真は籐を巻く前の状態です。

※今回は籠に丸みを出すために若干角をゆるく編んでます。

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