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 わくわく歴史探検隊が今年も開催されます。本渡の名所旧跡を見学したり、当天草文化交流館で、陶芸の絵皿絵付け体験をして天草の歴史を知っていただくキリシタン館主催の事業です。10月27日日曜日午前8時20分に、天草文化交流館に集合していただきます。申し込みは、10月25日金曜日まで、先着30名様となっております。親子で、あるいは恋人同士でも楽しんでいただける企画となっております。お申し込み先、問い合わせ先は、天草キリシタン館0969-22-3845です。ピンときたら、お申込みをすぐにされてみてはいかがでしょうか?当館での絵付け体験もコースの中に入っていて、それも無料で体験できちゃいます。とってもお得ですからおすすめです。の

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 MOA美術館では、日ごろ子供たちの創作活動を奨励することで、「社会の変化に自ら対応できる心豊かな人間性の育成」など、子供の健全育成を願い、各地域の実行委員会のボランティアの方により実施されるもので、天草市でも今回、「第13回MOA美術館天草児童作品展」が10月12日~14日まで、天草文化交流館で開催されるものです。
 本日、10月11日は、朝からボランティアの皆様により、展示作品541点の展示作業や表彰式の準備をされました。明日は、午前中に表彰式が行われ、その後、一般公開されます。作品も力作ぞろいです。多くの皆様のご来館をお待ちしております。

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 バラモン凧は、天草の伝統工芸品の一つですが、天草文化交流館では、春と秋の開催で、5回の講座でバラモン凧を完成させるコースとなっています。参加料は,5回の講座で1500円です。最終日は、あましんスタジアムで凧あげの指導まで受けられます。本日は、その初日で、竹を割ってから、凧の骨になる竹ひごを作る作業でした。講師のやっている様子を見るととても簡単に、竹ひごができますが、いざチャレンジするとと難しいところもありましたが、次回の骨組みに向けて無事完成させることができました。これから、12月5日の初飛行を夢見て、頑張りたいと思います。の

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陶芸絵付け体験は、今回、講座としては初めて行いましたが、磁器の素焼きの皿に、絵付けをしていただく体験になります。今回参加していただいた8名の参加者は思い思いの下絵を見ながら、絵付け作業に集中しました。絵付けは、普通の紙に絵の具で色を付けるのと異なり、少し癖のあるタッチです。少し、磁器の素材が水分を吸い込むので、絵の具の色が伸びにくい感じです。絵の具といいましたが、陶芸用の絵の具です。取り扱いが難しい作業ですが、みなさん、しっかり素敵な作品をおつくりになりました。この後、本焼きは1500度で3日間かけて焼き上げます。そうすると、つやのある器が出来上がります。描いた絵は、世界に1つだけです。既製品とは違うオンリーワンの絵皿をお楽しみいただければと思います。

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当、天草文化交流館の横にあります日本庭園の真ん中に、池があります。そこには、少しの金魚とメダカが生息しており、子供たちや近くを散策されるご近所さんの目を楽しませてくれています。ここのところ、暑い日が続き、池の水も減少しており、水温もいかほどか上昇しておりましたので、節水する思いもありましたが、水位が減少した分、水道の水を加えてあげました。水温も少し下がり、魚たちの活動も活発になったように見えます。まだまだ、池には空きスペースがあります。国産種の淡水魚の小さなものは受け付けますので、ご寄付いただける方はよろしくお願いします。 写真を撮った時は、暑さのせいか、魚が一匹も出てきません。
 なお、玄関前のボケの花が満開を迎えておりますが、朝方とか、涼しい時間帯は、スズメバチが花の蜜を集めに集まってきます。来館の際は、ご注意ください。(i_n)
(池の様子、魚が少ないのでご寄付)
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(ボケの花にスズメバチが発生)
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