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 少し前のブログで、当天草文化交流館の玄関前の案内板の両面とも経年劣化により、割れや文字のにじみが出てきたので、取り換えを考えていることを掲載しておりましたが、館の玄関前は、当館の顔のようなものです、しっかりしていないと市民の皆様からの「おしかり」はもちろんですが、遠方から観光にお越しになる皆様も「がっかり」させることになるので、早急に修理することになりました。近いうちに新しい案内板になっていると思います。案内板の変更点は、「旧天草教育会館の歴史」の3枚の写真の内、2枚目と3枚目を、市が、平成17年に購入した時の写真に変更しました。これは、現在の形に復元される前の「教育会館(現天草文化交流館の改修前)と解体される前の「別館 興亜寮」の貴重な雄姿です。特に「別館 興亜寮」は、現在は解体されなくなってしまっているので、当時を知る方にとってはとても懐かしい貴重な写真となります。ちなみに、別館の「興亜寮」は、昭和16年に「田付貞明氏」により寄贈されたもので、当時「天草上級学校入学準備所」として使用されていました。新しい案内板が設置される前にブログ愛読者の方だけにそっと、その写真を公開します。ご覧ください。(i_n)

●現在の交流館と案内板
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●現在の案内板(裏面、沿革と歴史)※この部分の下2枚の写真が変わります。
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●平成17年の教育会館(現天草文化交流館の改修前の写真)新しく掲示する写真1枚目です。
平成17年の教育会館

●平成17年の別館 興亜寮(現在は取り壊され駐車場になってます。)新しく掲示する写真2枚目です。
平成17年の別館 興亜寮
 灯台下暗しといいますが、玄関前の「看板」・・・その存在は理解してましたが、意外と見ていなかったことに、気づかされました。それは、同僚からの一言でした「玄関前の看板、ちょっとひびが入って見にくくなっています。」とのこと。改めて眺めてみると、御覧の通りでした。この「看板」は、意外と多くの人が見ているんです。ギリギリ字は読めますが、当館の玄関前の看板がこのままでは、ちょっと「ずんだれとる。」と利用者の方からおしかりを受けそうです。早速見積もりを取り、予算が取れればできるだけ早く改善したいと思います。「ずんだれとる。」と意味は、「だらしない。」という天草弁ですが、わかりますか?(笑)
今後も、「ずんだれ」と言われないように頑張りたいとおもいます。いつもブログ読んでくださる読者さまありがとうございます。(i_n)

●天草文化交流館とその看板
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 みなさんこんにちは、令和4年度も残すところあと20日あまりになりました。2月は、「にげる」と言って早く過ぎるといいますが、3月は、もう9日、もっと早い感じがします。と言いますのも、2月が短かった関係もあり、また、今の時期は年度のまとめや、来年度の準備をする時期でもあり、あれもこれもと欲張ってやっています。よく言えば充実した時間を過ごすことができているのかな~
 人事異動のこととかも少し気になる時期だし、「異動がなければいいな」と思ったりしています。
 天草文化交流館は、いつも笑顔や笑い声がたくさんあってとても素敵なところで、たくさんの方が毎日集ってきて、楽しくものづくりに励まれたり、雑談で盛り上がったり多くの方の交流のある館なんです。毎月、いろんな講座や教室を開催しています。興味があるものがあったら、躊躇なくお申し込みください。職員一同心よりお待ちしております。(i_n)
●南蛮てまり制作教室の1コマをご紹介します。
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こんにちは。

先日、陶芸の絵付け体験をされた学生さんの作品を

本日朝から、先生が受け取りに来られました。

とても素晴らしい出来栄えに

先生も感動してらっしゃいました。

丁寧に梱包し、引き渡し完了。

ぜひまた、陶芸体験に遊びにいらしてください〈KT〉

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 団体様の手びねり体験の本焼きが完了して、本日、作品の梱包を完了しました。あとは、九州労働金庫様にお渡しするのみです。作成された26人の皆さま、楽しみにお待ちください。
 陶芸体験は、電話予約でもできますので、興味があられましたら、本HPの案内をご覧ください。多くの皆様のお申し込みをお待ちしております。問い合わせ先:天草文化交流館0969-27-5665 (i_n)

●写真は、当館職員です。
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