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 陶芸ロクロ体験は、一般体験とは別に、年間6講座開催しています。1つの講座が、電動ロクロを使った作陶と絵付けの2回で構成されています。本日は、今年度最後の6回目の絵付けの日です。今年度の講座、教室も本日で最終となります。参加者4人の方の作業と絵付け後の作品を紹介します。絵付けには、釉薬で焼き物に色を付ける技法が一般的ですが、当館では、釉薬のほかに、陶芸用の絵の具やクレヨンも使うことができます。本日の参加者の方も絵をかいたり、作品にグラデーションをつけたり、下地の上に、筆でほかの色で重ね塗りしたり、思い思いに作品つくりを楽しんでいただきました。本日の作品は、本焼きをして、それぞれの参加者の皆様にお渡しすることとなります。思ったイメージ通りの作品になるのか、はたまたびっくり仰天するような名品が焼けるのか楽しみにお待ちください。実は、本日タイミングよく本焼きまちの作品がいっぱいになりましたので窯入れしました。3日後くらいに焼きあがると思います。今しばらくお待ちください。焼きあがったタイミングでここで紹介できれば良いのですが、その日のブログの担当者の判断にゆだねられますので、ちょっとだけ期待してお待ちください。(i_n)

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 少し前のブログで、当天草文化交流館の玄関前の案内板の両面とも経年劣化により、割れや文字のにじみが出てきたので、取り換えを考えていることを掲載しておりましたが、館の玄関前は、当館の顔のようなものです、しっかりしていないと市民の皆様からの「おしかり」はもちろんですが、遠方から観光にお越しになる皆様も「がっかり」させることになるので、早急に修理することになりました。近いうちに新しい案内板になっていると思います。案内板の変更点は、「旧天草教育会館の歴史」の3枚の写真の内、2枚目と3枚目を、市が、平成17年に購入した時の写真に変更しました。これは、現在の形に復元される前の「教育会館(現天草文化交流館の改修前)と解体される前の「別館 興亜寮」の貴重な雄姿です。特に「別館 興亜寮」は、現在は解体されなくなってしまっているので、当時を知る方にとってはとても懐かしい貴重な写真となります。ちなみに、別館の「興亜寮」は、昭和16年に「田付貞明氏」により寄贈されたもので、当時「天草上級学校入学準備所」として使用されていました。新しい案内板が設置される前にブログ愛読者の方だけにそっと、その写真を公開します。ご覧ください。(i_n)

●現在の交流館と案内板
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●現在の案内板(裏面、沿革と歴史)※この部分の下2枚の写真が変わります。
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●平成17年の教育会館(現天草文化交流館の改修前の写真)新しく掲示する写真1枚目です。
平成17年の教育会館

●平成17年の別館 興亜寮(現在は取り壊され駐車場になってます。)新しく掲示する写真2枚目です。
平成17年の別館 興亜寮
 灯台下暗しといいますが、玄関前の「看板」・・・その存在は理解してましたが、意外と見ていなかったことに、気づかされました。それは、同僚からの一言でした「玄関前の看板、ちょっとひびが入って見にくくなっています。」とのこと。改めて眺めてみると、御覧の通りでした。この「看板」は、意外と多くの人が見ているんです。ギリギリ字は読めますが、当館の玄関前の看板がこのままでは、ちょっと「ずんだれとる。」と利用者の方からおしかりを受けそうです。早速見積もりを取り、予算が取れればできるだけ早く改善したいと思います。「ずんだれとる。」と意味は、「だらしない。」という天草弁ですが、わかりますか?(笑)
今後も、「ずんだれ」と言われないように頑張りたいとおもいます。いつもブログ読んでくださる読者さまありがとうございます。(i_n)

●天草文化交流館とその看板
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 みなさんこんにちは、令和4年度も残すところあと20日あまりになりました。2月は、「にげる」と言って早く過ぎるといいますが、3月は、もう9日、もっと早い感じがします。と言いますのも、2月が短かった関係もあり、また、今の時期は年度のまとめや、来年度の準備をする時期でもあり、あれもこれもと欲張ってやっています。よく言えば充実した時間を過ごすことができているのかな~
 人事異動のこととかも少し気になる時期だし、「異動がなければいいな」と思ったりしています。
 天草文化交流館は、いつも笑顔や笑い声がたくさんあってとても素敵なところで、たくさんの方が毎日集ってきて、楽しくものづくりに励まれたり、雑談で盛り上がったり多くの方の交流のある館なんです。毎月、いろんな講座や教室を開催しています。興味があるものがあったら、躊躇なくお申し込みください。職員一同心よりお待ちしております。(i_n)
●南蛮てまり制作教室の1コマをご紹介します。
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 団体様の手びねり体験の本焼きが完了して、本日、作品の梱包を完了しました。あとは、九州労働金庫様にお渡しするのみです。作成された26人の皆さま、楽しみにお待ちください。
 陶芸体験は、電話予約でもできますので、興味があられましたら、本HPの案内をご覧ください。多くの皆様のお申し込みをお待ちしております。問い合わせ先:天草文化交流館0969-27-5665 (i_n)

●写真は、当館職員です。
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