天草市中央新町の天草宝島国際交流会館ポルトに、 天草産の多彩なかんきつ類を飾り付けた 「みかんツリー」 が設置されました。 

 館内に高さ 5㍍の杉を運び込み、 大小さまざまな果実が飾り付けられました。 

 また、 訪れた保育園児らが、 新聞紙と色紙で作ったミカンのオブジェや、 願い事を書いたカードをつり下げました。 

 職員がふんしたサンタクロースから、 ミカンがプレゼントされました。 

 天草市栖本町の栖本保育所の園児が、 養護老人ホーム梅寿荘を訪問しました。 

 これは、 同保育所が日ごろ子どもたちとふれあう機会が少ない入所者を元気づけようと、 毎年実施しているものです。 

 園児たちは、 着物やドレスなど色あざやかな衣装に身を包み、 音楽にあわせて愛きょうたっぷりに お遊戯などを披露しました。 

 天草市佐伊津町の佐伊津中学校で、 「ふれあい出前コンサート」 が実施されました。 

 これは、 天草市が主催するもので、 障害を持ちながらも懸命に努力し、 プロとしての活躍をしている音楽家を 学校へ派遣する事業の一環です。 

 この日は京都府在住の尺八奏者、 安田知博さんがおいでになりました。 

 生の演奏を楽しんだ後、 生徒たちは尺八で音を出すことに挑戦しました。 

 上天草市大矢野町の維和小学校体育館で、 「第11回 維和地区社会福祉協議会チャリティー芸能大会」 が開催されました。 

 これは、 地域住民の親睦を深め活力ある地域づくりと福祉文化の向上を目的に、 保育園児からお年寄りまで たくさんの住民が参加して行われました。 

 維和のよき伝統芸能を披露継承していく場として、 維和小学校児童らが 「千束雨乞いドラ太鼓」 を披露しました。 

 上天草市大矢野町のいずみ保育園で、 イルミネーションの点灯式が行われました。 

 このイベントは、 いずみ保育園の子育て支援事業の一環で、 暗くなるのを待ちかねた園児や保護者は、 夜の空に浮かび上がるアーチや動物などをかたどった光を、 寒さも忘れ見入っていました。 

 また、 マジックショーなども行われ、 親子一緒に楽しんでいました。 

 上天草市大矢野町の維和小学校と維和中学校で、 地元の魚 「アジ」 を使ったお魚料理教室が行われました。 

 これは上天草市漁業クラブが、 子どもたちに魚の魅力を知ってもらい、 魚食推進のために行っているものです。 

 苓北町の都呂々小学校で、 熊本地方法務局と天草人権擁護委員協議会主催による 「人権の花」 運動成果発表会が行なわれました。 

 発表会では、 学年ごとにこれまでの取り組みを発表しました。 

 全員で人権テーマ曲の 「See You」 を合唱した後、 運動場へ移動し、 自分たちで育て採取した 「人権の花」 の種をメッセージ袋と一緒に風船に結び、 大空へ飛ばしました。 

 苓北町の苓洋高校水産食品科3年生が、 地元の志岐小学校3年生と特別支援学級の児童に、 地魚などを使ったちくわの作り方を教えました。 

 児童たちは高校生の指導を受けながら、 トビウオとスケトウダラをさばき、 それぞれすり身にして棒に巻き付けて加熱しました。 

 焼き色がつき、 ふっくらと仕上がった手製ちくわを見た児童たちは大喜び。 

 完成品は自宅に持ち帰りました。 

 天草市牛深町の牛深総合センターで 「天草南部地区音楽祭」 が開催されました。 

 地域の子どもたちの発表の場として、 市教委などが毎年開催しています。 

 新型インフルエンザの影響で出演団体は約半数になったものの、 小高校生が合唱や和太鼓の演奏、 ハイヤ踊りなどを披露しました。 

 上天草市の松島商業高校の生徒たちが模擬店を出店する 「松商バザール」 が同市の松島総合センター 「アロマ」 であり、 大勢の来店者でにぎわいました。 

 県立高校の再編で閉校が決まり、 3学年そろっての開催は今回が最後です。 

 全校生徒数にちなんだ 「176のまごころを贈ります」 のテーマ通り、 生徒たちは笑顔いっぱい来店者と接していました。 

 上天草市姫戸町の白嶽森林公園で 「天草郡市育樹祭」 が行われました。 

 天草地域みどり推進協議会など主催で、 これまでの植樹祭を衣替えして初めて開かれました。 

 天草2市1町の緑の少年団6団体の子どもたちなど約100人が参加しました。 

 緑の少年団の交流会では、 クイズ形式で森林の仕組みなどを楽しく学びました。 

 上天草市の大矢野高校の2年生が、 架空の人生をシュミレーションして人生の選択肢について考える 「ライフプランニング授業」 を行いました。 

 これは、 熊本県雇用環境整備協会がソニー生命熊本支店の協力で行っているものです。 

 同社のライフプランナーの指導で、 各班ごとに架空の夫婦像を設定し、 住宅や車の購入時期などをパソコンに入力し、 一足先に人生を体験しました。 

 天草市牛深町の愛隣幼稚園幼年消防クラブの子どもと保護者らが、 牛深町中心部で 「火の用心」 を呼び掛けました。 

 秋季全国火災予防運動の一環です。 

 子どもたちは拍子木を打ちならしながら練り歩き、 市牛深支所前で 「私たちは絶対に火遊びをしません」 などと、 声をそろえて誓いの言葉を述べました。 

 上天草市の大矢野高校で、 「家庭基礎」 の授業の一環で同校の依頼を受けた市漁業者クラブの会員が同校を訪れて、 生徒に魚のさばき方を指導しました。 

 2年3組の生徒たちは、 クラブが用意した約700gの養殖マダイの 3枚おろしに挑戦しました。 

 包丁などでうろこや内臓を取り除き、 ムニエルなど 3品に調理して試食しました。 

 天草市五和町手野の県道本渡五和線で、 近くの手野保育所の幼年消防クラブ員が、 街頭防火PR活動に参加しました。 

 これは、 秋季全国火災予防運動に合わせて、 天草広域連合中央消防署五和分遣所や警察などが実施したものです。 

 ドライバーに住宅用火災警報器の必要性などを説明した啓発チラシや風船を配り、 火災予防を呼び掛けました。 

 上天草市大矢野町のあそか保育園幼年消防クラブの子どもたちが、 防火パレードを行ないました。 

 これは、 秋の全国火災予防運動に合わせた活動です。 

 子どもたちは、 あそか保育園から物産館 「さんぱーる」 までの約1.5kmを、 拍子木をたたきながら 「火の用心」 と元気に連呼しながら歩きました。 

 また、 物産館では鼓笛演奏をし、 来館者に防火を呼び掛けるチラシも配りました。 

 JAあまくさでは11月34日の2日間、 有明町と牛深町の2会場でアンパンマンキャラバンを開催し、 集まった子供たちは アンパンマンやその仲間たちとゲームや踊りを楽しんでいました。 

 アンパンマンの登場に会場の子供たちは大はしゃぎ。 

 特大のボールを使ったゲームや踊りで会場は大いに盛り上がりました。 

 ショーの後には握手会を行い、 子供たちは満面の笑みで握手をしていました。 

 上天草市龍ヶ岳町の樋島小学校で、子どもたちが芋掘りを行ないました。 

 このイモは6月ごろ皆で持ち寄った苗を植えて育てたものです。 

 夏の暑い中、草取りをしたりがんばって世話をしてきました。 

 今年は8月の少雨でイモの生育が心配されましたが、立派なサツマイモをたくさん収穫することができました。 

 収穫したサツマイモはその日のうちに焼きイモにして食べました。 

 上天草市松島町の松島保育園の年中年長の園児と保育士らが、 清掃活動に取り組みました。 

 県保育協議会などの 「第5回 保育所ボランティア活動の日」 への参加で、 同園から今津小学校を折り返す 約2kmの市道沿いに落ちている 弁当がらや紙くずを拾いました。 

 天草市五和町の城河原小学校で、 バレーボール元日本代表の坂本清美さんによるバレーボール教室があり、 児童たちが一流プレーヤーからスポーツの楽しさを学びました。 

 文部科学省と日本体育協会の 「トップアスリート派遣指導事業」 です。 

 教室には 4~6年生が参加しました。 

 坂本さんからトスとレシーブの基礎を教わった後、 ミニゲームに臨み、 元気いっぱいに練習の成果を発揮していました。 

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