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下田南地区原稿
   問い合わせ先
   下田南地区振興会 ℡0969-42-3612

下田南地区振興会


下田南地区は天草町の中央に位置し、国道389号・別名サンセットラインが走る、山と海の大自然に恵まれた地域です。

今回は、昨年7月から下田南地区振興会が運営している『天草ブルーガーデン』をご紹介します。

 

【天草ブルーガーデン】

ブルーガーデン ブルーガーデン眺望

目の前に広がる藍色の海原を見下ろすブルーガーデン。


ここで腕を振るう二人の料理人 永田文明さん(写真右)と立山義光さん(写真左)。


安心安全な食材は、地元生産者の活性化に寄与している『チーム天草』から仕入れ、その味はお客さんから高い評価をいただいています。


今年5月に開催されました『ONSEN・ガストロノミーウォーキング2017in下田温泉』では参加された方に「新鮮魚のお刺身盛りwithあまくさソルト」、大江産の新じゃがで作った郷土料理「ねったくり」を提供し、美味しいと好評をいただきました。

ブルーガーデン料理人



ブルーガーデン内装①

自慢のチャンポン、パスタといった麺類のほか、地元食材を使った「天草灘海鮮丼」と「ロザリオポーク生姜焼き定食」が人気。


 スイーツのフルーツパンケーキも準備しておりますので、お気軽にお立ち寄りください。


                     ブルーガーデン内装②


 また、『日本の夕陽百選』にも選ばれるほどブルーガーデンからの落陽の眺めは素晴らしく、天気の良い日は水平線に沈む夕日を見ることができます。


〈天草灘に入る夕陽〉

ブルーガーデン日没


天草に訪れた際には、素晴らしい景観と共に新鮮な美味しい食事を是非ブルーガーデンでお楽しみいただければと思います。皆さまのお越しをお待ちしています。




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下田南地区振興会


Tel/Fax0969-42-3612


Mail:shimodaminami@amakusa-cc.jp





 下田南地区振興会
 下田南地区は天草町の中央に位置し、国道389号・別名サンセットラインが走る、山と海の大自然に恵まれた地域です。
今回は、そんな下田南地区の観光資源をご紹介します。


【十三仏公園からの展望風景】
 天草を紹介する時に登場する風景が、まさに私たちの地域を映しています。「象岩」で有名な妙見浦や、『 快水・・浴場100選』の一つである白鶴浜海水浴場も一望できます。

十三仏公園からの展望風景


【五足の靴文学遊歩道】
 「五足の靴が五個の人間を運んで東京を出た。―――」
 で始まる紀行文「五足の靴」は、明治40年夏、新詩社主宰の与謝野寛(鉄幹)とその門弟、北原白秋、木下杢太郎、平野万里、吉井 勇の若き天才詩人たちが、東京を発ち、天草を目指す中で作られたもので、当時の日刊紙である東京二六新聞で連載されました。若き詩人たちのその後の作品には、異国情緒豊かな天草が深く影響したと思われるものも多く残っています。
 白秋ら5人が歩いた道は、現在、文学遊歩道として整備されています。途中の展望所からながめる西海岸の景色は抜群です。

五足の靴文学遊歩道1


【鬼海ケ浦海岸】
鬼海ヶ浦海岸1干潮時の鬼海ケ浦海岸ではいろんな生物を観察することができ、海水浴や魚釣りもできます。景観もとてもよく、親子連れで楽しめます。




【宝来島(笠松瀬)】 【小田床川のホタル】

宝来島1
昔から笠松瀬と呼ばれてきました

が、昭和30年国定公園の指定を

受けてより宝来島と称されるように

なりました。

魚釣りのポイントです。
(昭和31年 雲仙天草国立公園へ)

小田床川のホタル1
小田床川には2種類のホタルが

生息しています。下田南橋を境に、

上流の方にヘイケボタル、
下流の方にゲンジボタルが棲んでいます。










 


 

 



【日本の夕陽百選】
鬼海ケ浦から見る夕日は、「日本の夕陽百選」にも選ばれています。なにもない地平線に沈む夕日を最後まで見られた方はすごくラッキーです。 

鬼海ヶ浦夕日1



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プーさん下田南地区振興会プーさん

 地域の宝「妙見ヶ浦」

 

妙見ヶ浦は、昭和10年に国指定の名勝天然記念物となった、天草西海岸の代表的な景勝地です。海岸一帯は、高さ20mから80mに及ぶ断崖が連なり、大小の島が岸に接しています。

手前の大きな島には高さ20m、幅8.5mから20m、深さ50mの妙見洞門があります。

 この洞門は小舟などで容易に渡ることができ、洞門は互いに交差し合った断層の海蝕洞門と鍾乳洞が垂れた奇観の部分もあります。

 古語りでは、妙見ヶ浦には、浦島太郎のお墓があるという話しもありますが、訪れた旅人を感動させる風景は今も健在しています。

また、歌人、与謝野晶子も次のような詩をうたっています。

 

 “人しばし 舟をつなげば 青玉の 光を放つ 洞門の水”

 

 この素晴らしき景観を、ぜひ、一度ご覧にいらっしゃって下さい。

妙見ヶ浦

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