7月1日(金)、大江小学校にて親子ブラッシングが開催され、森口歯科医院(高浜)の森口茂樹先生を講師に、歯みがきの仕方を親子で学びました。

 

歯みがきで大切なことは・・・

 プラーク(歯垢)をいかにきれいに落とすかが重要。

 2~3分ではなかなか落ちないため、せめて5分はお願いしたい。 との事。

 (森口先生は20分くらいかけて歯みがきするそうです!)

 

また、

 小学校1、2年生くらいまでの子どもは、自分で歯みがきした後に、親御さんが仕上げみがきをした方がいいそうです。

 これは、小さい子どものうちは、自分ではまだ十分にはみがけない事、歯がまだきれいに生え揃っていなかったりする事などから、みがき残しが多い事からであるようです。

 

話の後、赤い点検薬(?)を使って、自分の歯のどこにみがき残しがあるのか、鏡、親子で向き合って確認しながら歯みがきをしました。

 

歯は体のバランスにも関係があると聞いたことがあります。

虫歯にならないよう、日頃からの歯みがきは大事にしたいですね!

 

いつまでも白い歯でありますように☆

 

親子ブラッシング2 

赤く染まったみがき残しを、鏡で見ながらゴシゴシ。

 

親子ブラッシング3 

森口先生からもチェックがはいります。

 

親子ブラッシング5 

お父さんも一緒に歯みがき♪

 

親子ブラッシング6 

1、2年生の保護者の方は、仕上げみがきの仕方を教わりました。

 

親子ブラッシング7 

ひざの上に頭をのせてみがく方法がいいようです。

 

親子ブラッシング8 

歯みがきを親子で考えるいい機会になったことでしょう!

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