9月12日(日)午前9時より、大江漁村センターにおいて、平成22年度大江地区敬老会を開催され、大江地区の敬老者367名うち114名の敬老者の皆さんの出席がありました。昨年は、熊本県下にインフルエンザの流行宣言が発表された時期でもあり、大江地区では感染の拡大を懸念し余儀なく中止と致しましたが、今年を心待ちにしていたのか参加者の皆さんは生き生きとした姿を見せてくれました。まず、開会式前に熊日金婚夫婦表彰の伝達式が行われ、今年は富澤さん、中山さんご夫婦の2組が表彰されました。式典では、桑田会長から「みんな、たっしゃかったかな、今年もよう来てくれたな」と大江弁で挨拶があり、会場からの笑いを受けながら和やかな雰囲気で進められました。式典の最後には、敬老者を代表して日渡一徳さんより、「戦後の苦悩は、私たちの人生そのものです。地域の一助となれるよう自分たちの人生を元気で送ります。大江の宝物をいつまでも大切にしていただきたい」とお礼の言葉が述べられました。第2部の演芸では、おなじみの「じゃばってん池田」さんの名司会によって進められ、三線グループ6名による三線演奏や大江小学校より児童8名による合奏と合唱、もみじ保育園児19名による手話歌、綾竹踊り、体操、大江小学校6年生松山里穂さんの童話発表が披露されました。最後のサロングループによるモーニング体操では、敬老者の皆さんにも参加して頂きき、クライマックスとして、仮装した振興会役員の皆さんが特別出演され、最後まで笑いの耐えない敬老会となり盛大に終了することができました。
主催者挨拶をする桑田会長
熊日金婚夫婦表彰伝達式 表彰を受けられる富澤ご夫妻
熊日金婚夫婦表彰伝達式 表彰を受けられる中山ご夫妻
壇上にて、記念撮影
敬老者を代表して日渡一徳さんよりお礼のご挨拶がありました。
演芸司会の 「じゃばってん池田」さんの登場
いよいよ演芸の始まり 待ちわびている様子
三線の演奏 (天草市内の各町から参加していただきました)
大江小学校児童の皆さんによる「この木なんの木」の演奏の様子
9月19日は大江小学校運動会 会場の皆さんへご案内
紅葉保育園園児19名による「くまもん体操」の様子
童話発表「よっちゃんのビー玉」を発表する松山里穂さん
モーニング体操を指導するサロングループの皆さん
会場の皆さんも一緒に体操をやってくれました
サロングループ参加者皆さんもステージまえに出ていただきました
いよいよ、特別出演の皆さんも登場です
特別出演の皆さん ステージに勢揃い
特別出演者へのインタビューする「じゃばってん池田」さん
ふん装している方は、誰でしょ?