７月２８日、青少年スポーツ大会（主管：伝統文化交流部会・松本哲治部会長）を須子桜運動公園グラウンド・体育館で開催しました。

　グラウンドで、小学生９人、グラウンドゴルフ愛好会会員ら３０人とグラウンドゴルフ。体育館では、中学生とミニバレーボール愛好会会員ら１７人とのミニバレーボールを試合形式で行いました。

　日中はうだるような暑さですが、日が沈む頃には心地よい風が吹き、日中の暑さを忘れさせるようでした。

　子どもたちは、普段接する機会が少ない地域のみなさんとのスポーツ交流に汗を流しながら参加しました。

　会場は、終始なごやかな雰囲気に包まれ、珍プレー・好プレーが続出しいたるところろから歓声（奇声？）がわき起こってました。

　地域のみなさんも、子どもたちとの交流を図れて、とても楽しそうに汗を流していました。

小学生が参加したグラウンドゴルフ

↑よーーーくねらって。打つべし、撃つべし 

中学生が参加したミニバレーボール

↑ナイス！！アタック 

この日はかき氷が振る舞われました。

↑あたまん、ガンガンすっぞ！

小学生が地域のみなさんにお礼（グラウンドゴルフ）

　７月２６日、須子さわやか大学（学級長：松本泰臣）７月講座を須子公民館で開催しました。

　受講生２１名が参加。昨年度に引き続き健康体操指導員の海江田多江さんを招いて、『健康体操』を行いました。

　海江田さんは、「体操をするぞ！とはまらなくても、無理をせず簡単なことをやれるとき、朝起きる前の５分間や、立ち上がるときに手をつかずイスから立つなどで身体づくりに努めていただきたい。」と指導されました。

　また、昨年度の復習として全身を使った運動（体操）も実施しました。

　参加者は、海江田さんのユーモアを交えながらの指導に、楽しみながら受講していました。

健康になる体操の極意

①　継続は力なり

②　自分の体は自分でつくる

③　年と共に筋肉が必要である

④　筋肉は何歳からでも育つ

⑤　筋肉をつくる　⇒　血液　⇒　骨を作ることができる

⑥　毎日の生活の中で体を有意義に動かすこと

※みなさんも実践してみてはどうですか？

健康体操指導員の海江田多江さん

講座の様子

股関節の運動→転倒予防になるそうです

　７月２３日（月）九州北部地方が梅雨明けしました。

　いよいよ夏本番！！

　子どもたちは、なが～い夏休みで大喜び（今年は３日短いですが･･･）

　有明町の国道沿いに夏の風物詩「干しダコ」が、いたるところに干してあり、真夏の太陽を一身に浴びています。さすが『タコ海道』

 ※須子にも激写ポイントが( →_→)ｼﾞﾛ!

　この干しダコも天日に当てると、うま味がより一層凝縮されて酒のつまみにピッタリです。

　夏の夕涼みに干しダコを火にあぶり、つまみに焼酎ふのよかを一杯いかがですか。(≧∇≦)b Good

↑干しダコの大群が・・・・今年は多いみたいですね。

↑こちらは朝干されたもの？　数日干すと上の写真のようになります。

↑夏の風物詩「グリーンカーテン」と「干しダコ」のコラボ

干しダコの料理方法は、後ほど当ＨＰにて．．

　先日、７月２１日付けの「熊日あれんじ」に有明町の特集が、記載されていました。

　管理人もどれどれと特集号を探し出し紙面をのぞき込むと、表紙に南蛮文化の正覚寺（上津浦）から始まり、須子地区のおとなりの大浦地区振興会が行っている『たこつぼオーナー制度』とあさひ荘の『南蛮料理フェア』。

　そして同胞の丸田くんが　Ｕ＼(●~▽~●)Уイェーイ！

↑熊日あれんじの表紙「南蛮寺：正覚寺」

↑２ページ「南蛮文化」

↑３ページ目「大浦地区」

　４ページ目には、須子地区の家並みと松本酒店、「須子芋焼酎ふのよか」が紹介されていました。（＾人＾）感謝♪

　最後に、『タコは「多幸」と書いて「ふのよか」を意味します。』と書いてありました。

「おぉ～これは使えるな。(≧∇≦)b OK」と思い使わせていただいた管理人でした。

グリーンカーテンの状況を久しぶりに更新します。

苗植えから約２ヶ月半たち、窓が見えなくなるように育っています。また、ゴーヤがたくさんなっており収穫時期に来ています。

近くに植えているスイカもつぎつぎと・・・

公民館にもゴーヤとかぼちゃのグリーンカーテンを設置しています。

ゴーヤの様子（全面緑の壁）

スイカの小玉

ゴーヤが・・・・

↓こちらは公民館のグリーンカーテンです。まだまだですう