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ゴールデンウイークも中盤を迎えましたが、皆さん、お出かけなどされましたでしょうか?私たちの天草文化交流館は、ゴールデンウイーク中も、休まず開館しております。本日は、「こんにちは、見学させてください」と声を掛けられ、お客様が2人お越しになりました。ご挨拶で、お出迎えして、館内のご案内をさせていただきました。当館の建物もですが、天草の伝統工芸品にも、とても興味を持っていただき、話がはずみ、私もとても、充実の時間を過ごさせていただきました。遠方から来られたお客様は、九州に進学されている子供さんのところに来られ、一緒に天草に旅行に来られたとのことでした。当館の見学の後は、キリシタン館に行かれるとのことでした。どうか、このあとも天草をたくさん満喫していただければと思います。本日はご来館ありがとうございました。また、機会がありましたらお越しください。(i_n)

 陶芸教室の2回目は、前回作成した、作品の削りをしました。削りは、器を手ろくろに、粘土で固定して、回しながら、少しづつ削って形を整えていく作業になります。みなさん、ご自分が前回、作った作品を、ろくろに固定して、楽しく削りを楽しみました。もともと作品の出来が良かったので、素晴らしい出来栄えです。
作品が焼き上がり、絵付け作業が楽しみです(i_n)

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くまモン来た~~なんと、天草文化交流館に、世界的に有名な「くまモン」が突然来てくれました。くまモンを見るとなぜかみんなが笑顔になります。なぜ?くまモンが?天草文化交流館に?って思いますよね。
それは、今後のお楽しみということで、そのうちに理由が明らかにされると思います。それまで、みなさんお楽しみにお待ちくださいね(i_n)

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 皆さんは、「陶芸体験」をしたことがありますか?当館で体験できる陶芸は、手びねりとロクロです。お客様に体験していただいた後は、高台削りという工程を経て、700度で3日間かけ、窯で焼く、素焼きに入ります。この高台とは、茶わんや湯呑の底にあるくぼみの部分です。これは、あまり見えない部分ですが、職員がひとつづつ、心を込めて削らせていただいています。この作業をすることで、茶碗の厚みや、全体のバランスを整え、より素敵な茶碗になります。この作業のあと、さらに乾かし、素焼きをしてから、さらにお客様に来館していただき、ご自分のお好みの色や柄になるように絵付けをしていただきます。今回は、作ったばかりの茶碗の底に、高台を作っている作業を紹介します。どのように高台が作られるのか、ご覧いただければと思います。慣れてこられますと、高台まで作られるお客様もおられます。陶芸体験は、当館でいつでもご予約をしていただくことができます。もちろんおひとりさまからでも可能ですから、興味がおありの方は是非、お電話いただければと思います。問い合わせ、申し込み先、天草文化交流館0969-27-5665番です(i_n)

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 昨年度の南蛮てまり教室の参加者の皆さんによる、自主グループがグループ名「すみれⅡ」として本日活動を開始しました。
みなさん、生き生きと和気あいあいと、楽しみながら手毬制作に励んでおられました。これから、毎月第1、第3の日曜日9時から活動を続けていかれます。昨年講師をしていただいた原田先生、福田先生の指導の下、すばらしいグループに成長していかれることを楽しみにしております。みなさん、楽しく末永く、南蛮てまりつくりをお楽しみください。(i_n)

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