みなさんこんにちは ()/

 

この前、年が明けたと思ったのに・・・もう2月・・・本当に早いですね。( ̄Д ̄;

さて今日2月3日は節分です。 (≧∇≦)O イエイ!!

節分は立春の前日をさし、古くは立春を1年の始まりとしたため、大晦日と同じように考えられていました。

節分の夜に丸かぶりをすると、その年は幸運がめぐってくると言い伝えられています。

なぜ、節分に巻ずしを食べるのようになったのでしょうか?

これは「巻く」ということから「福を巻き込む」、「切らずに食べる」ことから「縁を切らない」という意味が込められているという説が有力だそうです。
また、巻ずしの形が黒くて太いことから、鬼の金棒にみたて豆をまくのと同じように、鬼の金棒を食べて鬼退治をする意味もあるようです。

恵方巻きの特徴は何と言ってもその食べ方! まずはそのルールを見ていきましょう♪♪

 

■恵方巻き のルール
 

1. 太巻きをひとりにつき1本準備する
福を巻き込むことから巻き寿司。縁を切らないよう包丁を入れずに丸ごと1本。

七福神にあやかり7種類の具が入った太巻きが望ましい。


2. 恵方を向く
恵方とは、その年の幸福を司る歳徳神(としとくじん。年神様の別称)のいる方角のことで、その年の最も良いとされる方角です。

 

2014の恵方は「東北東やや右」です。

 


3. 願いごとをしながら、黙々と最後まで食べる

しゃべると運が逃げてしまうので、食べ終わるまでは絶対に口をきいてはいけません。
恵方を向いて、無言でお願い事をしながら、巻ずしを丸かぶりしましょう!

今年も家族みんなで丸かぶりして、おおいに福を呼び込みましょう。 (*´*)

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