7月の終わりは、梅雨に逆戻りしたようなお天気でしたが、8月に入りまたギラギラした太陽が戻ってきました。コレジヨ館周辺の木々の蝉たちも、ひときわ甲高い声で鳴いています。

 

 さて、コレジヨ民の一人が、稲刈りをしまして、『掛け干し』の写真を撮ってきました。鎌で、一株一株刈り取り、藁で束ねます、それを竿にかけてゆきます。炎天下の作業で、重労働です。 以前はどこでも見られたのですが、今は貴重な光景となりました。お日様の力を借りて乾燥させる『掛け干し米』は、格段に美味しいのですけどね・・・

 

掛け干し風景1 

掛け干し風景2 

コメント(1件)
1   ごくろうさま
若い息子さんでしょうか。おかあさんに教わって稲を干している図ですかね。都会の子どもは、えてしてお米を粗末にする傾向があります。このような農作業を通して働く人の苦労、収穫のよろこび、そしてお米のありがたさを会得させてあげたいですね。
佐伯 誠 Mail 2013年08月03日 06時19分44秒     

 

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