コレジヨ館の裏の水田です。

 

稲穂がこんなに黄色くなってきています。そろそろ収穫の時期ですね。

ところで、わたしは、「わさもん」という新米を食べましたよ!早期水稲の「コシヒカリ」より早く収穫できる新品種です。

つやつやの真っ白いご飯は、噛むとじんわり甘みがあって、おかずなんていらないくらいでした。

 

新米を食べるときは、瑞穂の国に生まれたことに感謝します。

お腹いっぱい食べることのできる幸せ・・・・ほんとに究極の幸せですよね。 ああありがたや、ありがたや。

 

稲穂1 

稲穂2 

 

 

蝉が! 木の枝に止まっています。  解かりますか?

蝉 です。 

 

 

 

 

コメント(2件)
1   豊作を願っています。
もうお米の刈入れなんですね。当方は9月ごろということです。「豊葦原の瑞穂の国」、ぴったりの光景ですね。日本の原風景でしょうか。私は炊き立てのごはんに醤油をかけたいたってシンプルな醤油ごはんが大好きです。オカズなどいりません。これも日本の原風景?でしょうか。全国的に荒れている天候ですが、おいしいごはんがいただけますよう、穏やかになってくれることを願っています。
佐伯 誠 Mail 2013年07月31日 19時05分24秒     
2   新米の季節ですよ
 天草地方では、早期水稲の刈入れは、ほとんど8月のお盆前に終わります。
刈り取ったら、田んぼに物干し竿のようなものをセットして稲を天日に干して乾燥させる『掛け干し米』が、以前の主流でしたが、今はコンバインで刈り取り、機械によって乾燥させます。それで、お盆にはご先祖様に新米をお供えすることができます。ご先祖様も満足・・?だと思います(笑)

『掛け干し米』はとっても美味しいのですが、人手と労力と時間、そしてお天道様の力が結集しなくてはならず、今の時代では、それは、なかなか無理なのです。今でも、頑張って、掛け干しする農家もあります。この暑い中、頭の下がる思いです。
  
 さて、天草地方はお蔭様で、良い日和に恵まれて美味しい新米がたくさん食べられそうです。但し、梅雨明けが早くて水不足気味です。秋の普通作のお米が心配です。適度な雨は大歓迎なんですけどね。
コレジヨ民 2013年08月01日 15時53分54秒     

 

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