1790年(寛政2年) 徳川家斉が第11代の将軍となったお祝いに琉球から出発した使節一行は、大風に遭い漂流して、崎津の「落戸の浜」に打ち上げられます。崎津の人々は、救助活動を行いました。この温かい心に触れた一行が、お礼に『杉ようかん』の作り方を伝授したと伝えられています。
あ・・・こんなこと書いてると、なんだか『杉ようかん』が食べたくなったな・・・買いに行こう・・・
ちなみに・・・杉ようかんは、崎津で買えますよ!
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