嵐口地区振興会


御所浦町の嵐口地区は、(けい)(こう)天皇が肥後巡幸の際に御所浦に難を避けられたとき、最初に立ち寄られた入江で。東風が強く、台風の常襲地でもあります。景行天皇一行は、あまりにも波風が強く船が係留できなかったことから、「ここは嵐の口だ」と申され、以来この入江は嵐口と呼ばれるようになったと伝えられています


今回は、嵐口地区住民の方が所有されているドローン(無人航空機)で嵐口地区の空撮を行いましたので、ご紹介します。嵐口地区振興会のホームページにも掲載していますので、ご覧ください。


写真の前島頂上にある桜は、満開の時期にはライトアップされ、幻想的な夜桜を鑑賞することができます。

嵐口1

嵐口02



■問い合わせ先:嵐口地区振興会 TEL:0969-67-3600



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