いやしの里　　本町地区振興会

北海道地震で犠牲となられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被害に遭われた方々に対し心よりお見舞い申し上げます。

最近は、西日本を中心とした記録的な豪雨や台風、北海道地震などの大きな災害が発生しています。いつどこで被災してもおかしくない状況ですので、今一度災害時の避難経路や備蓄等を確認していただければと思います。

本町地区では、９月９日（日）に天草市一斉避難訓練に合わせて防災訓練を実施。

今回は、社協と消防署による講話のほか、炊き出し訓練、避難所運営ゲーム（ＨＵＧ）、消火訓練を行いました。

ＨＵＧでは、次々と避難してくる人々や発生する課題に対応していくものの、非常に難しいことを知り、消火訓練では、初期消火のやり方をしっかりと学びました。

この訓練が少しでも皆さんの役に立ったのであれば嬉しく思います。

ハイゼックスを使っての炊き出し訓練

避難所運営ゲームで頭を悩ます

消火器の使い方を学ぶ

９月７日(金)～８日(土)にかけて、本町地区コミュニティセンターで寺子屋体験を実施しました。

これは、小学生を対象として、共同生活を通して協調性あふれる心身を育成すること、様々な体験活動のなかで創造性豊かな人間性の形成を図ることを目的に毎年実施しているもの。

１泊２日の共同生活を通して、子どもたちは絆を深め合い、様々な活動を楽しんだようです。

１日目

まずはみんなで夕食作りから。メニューはカレーとサラダとフルーツヨーグルト

玉ねぎが目に染みるみたい（切る前にレンジで温めるといいらしいよ）

８月１９日(日)午前７時から、グラウンド清掃大作戦と称し、本町小グラウンド・本町運動広場・学校通学路の除草、清掃作業を実施しました。参加していたいた約１５１名の町民の皆さまには大変お世話になりました。朝早くからお疲れさまでした。

清掃のようす

皆さんは「バクテリアdeキエーロ」をご存知でしょうか？

これは、バクテリアの力で生ごみを分解する生ごみ処理機です。

ここがすごい！

１、土をかぶせるので臭いを防げます。

２、虫が湧きません。

３、水と二酸化炭素に分解するため、土の量が増減しません。

日々の生ごみをきれいに処理するため、ごみを減量するために設置を検討してみてはいかがでしょうか。

本町地区振興会でも、本町地区コミュニティセンター前に設置していますので、気になる方はぜひ見に来てください。

だいたいこんな感じ

以下、市役所のお話です。

現在市では、５つあるごみ処理施設を１か所に集約して新たに建設する計画をしています。しかし、現在のごみの量では大きな施設が必要になります。人口が減少する将来を考えると、より小さな施設にすることができれば、建設費やその後の維持管理費を縮小できます。

そのためにも、今のうちからごみを減少させることが大事となります。

７月１４日、１５日の２日間、毎年恒例のサマーキャンプ富岡往還を開催しました。

１日目は、鈴木代官が通った本渡から富岡までの約２０ｋｍの道を歩き、到着後は、ボンファイヤー、集団宿泊を行いました。

２日目には、富岡城跡を散策した後、ビーチコーミング、海水浴を楽しみました。　

参加した子どもは「きつかったけど楽しかった。また来年も参加したい。」と笑顔で話していました。

子どもたちは本当に元気なものです。炎天下を歩いた後にもかかわらず、走り回って遊んでいました。

その頃、この記事を書いている私はダウンしていたのですが┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

元気さを見習いたいものです。

この記事を見ている皆さん、ぜひ来年は一緒に歩きましょう！待っています。

いざ出発！(このあと待ち受ける困難を知る由もなかった…)

山道を登っていく

国照寺に到着、一般の方とはここでお別れを

目的地の富岡公民館に到着！ようやく着いたとホッと一息…

待ちに待った夕食はカレー、おいしかったです

ボンファイヤーを楽しんでます

海水浴を楽しむ子ども

昼食は冷たいそうめん

参加者を代表してあいさつ