2014.5.26  コレジヨの仲間 練習日だより: 第3弾(最終回)


ようやく全員集合 まずは音合わせから。。。

最初の曲は山あり谷ありのジョン・ダウランドのCan she excuse 「彼女は許してくれようか」から

 一途な愛にふるえます(本当です。) 


しかし、すみません あせって映したのでボケてしまいました。。。。 一番肝心な構図なのに 残念無念

しかもひとり、かがんで見えない!!!!


心の目で見て下さいませ。。

悲しい曲の雰囲気が伝わるかな。。??


他、グリーンスリーブスなどなどを練習


フィナーレは、、ルネサンスの巨匠ジョスカン・デ・プレ(音楽のミケランジェロと称えられた人なのです。)の大ヒット曲シャンソンMill regretz 「千々の悲しみ」(1549年) を演奏。。コレジヨ館にゆかりの曲でもあります。


「Mill regretz de vous habandonner

Etd'eslonger vostre fache amoureuse」( フランス語です)

訳: 「なんという悲しみ、あなたを失い、そのいとしい顔ともお別れとは、、、、」

と歌われています。 さすがジョスカンさん、胸にせまる曲です。

 

全員集合



最後に

演奏で使う打楽器の数々。Percussionパーカッション!!を紹介します。

打楽器




 中でも注目株のタンバリン!!最近入りました。


タンバリン


ジャラン、ジャラン(正式部位名はジングルとのこと)の部分が真鍮で出来ています。金色です。

ルネサンスに近い音色を出してくれるらしいのです。

天草にあるのはここだけです。(たぶん!!)


早速たたいて見ましょ

タンバリン2


タンバリン3

うーんルネサンス~♪ 超 いい感じ~

と 2014.5.26の練習だよりでした。


次回の練習日は、6月です。

次回も詳しく、きれいな画像でありのままに~(アナ雪のリズムで)、、、お伝えします~♪


メンバー、それぞれコレジヨ館で練習(水曜日の午後たまにですが、、、)してます。お声掛けください


これから来る蒸し暑い夏も頑張って乗り切っていきましょう!!!










2014年05月30日更新