今日は、シャンプー編!

まず、店でシャンプーを買って裏の成分表を見ると

なんだかわからない石油由来の化学物質の名前がいっぱい書いてあります。

皆さんは、この名前を見てどういうものかわかりますか?

これらは、経皮吸収され私たちの身体に深刻な害を与える可能性があります。

(メーカーは、国の安全基準を満たしているから問題ないと言いますけど)

 普通、シャンプーに含まれる界面活性剤が髪の汚れを包み込み、髪から

引き離して洗浄する。

 しかし、石油由来の合成界面活性剤を使った場合、汚れだけでなく、皮脂や常在菌まで

取り去ってしまうため、頭皮が無防備状態になってしまう。

そのため、有害な化学物質や細菌が簡単に体内に入り込んでしまいます。

 そのあと、リンスをするとシリコンオイルなどの毛髪補修成分で髪をコーティング。

これには柔軟作用と帯電防止作用があり、髪をさらさらでしなやかな手触りにします。

 しかし、髪のキューティクルや頭皮は常に呼吸しているためコーティングされると

呼吸できなくなり、髪に栄養が行き届かなくなってしまいます。

 ちなみに、髪をコーティングするシリコンオイルという成分はカーワッックスにも使われています。

皆さんは、知っていますか?

 今日本で婦人科系の病気が急増していることを!

子宮内膜症や子宮筋腫、現在は十代の若い女性にもこれらの婦人病が急増しています。

子宮内膜症の患者は、全国で12万人を超えると言われ、潜在患者はその数倍でしょう!

数十年前まで若者にほとんど見られなかったこれらの病気がなぜ今急増しているのか?

シャンプーやリンスに含まれる化学物質が経皮吸収され、女性ホルモンと同じような作用を

するのではないかと多くに学者が指摘しています。

 出産の時、母親の羊水からシャンプーのような匂いがするってきいたことはありませんか?

赤ちゃんは、母親のお腹にいる間に30億倍も細胞を増やして一気に成長します。

その大事な時に化学物質の影響を受けるとしたら、どうなると思いますか?

近年見られるようになった児童の先天性の障害は経皮毒の影響もあるのではないか

と指摘する声もあります。

断定は出来ませんが、経皮吸収率を考えればその可能性は十分あると思います。

特に、風呂に入れば体中の毛穴が開きますので、そのとき化学物質の入ったシャンプー

リンス・せっけんを使ったら・・・・

 本当に安全なものは、材料が結構高いので値段が高くなりますが、本当に信頼できる

安全な製品を次世代の子供達のために使って欲しいと思います!

今日は、ここまで!

 

 

 

 

キーワード: cosmos8
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