天気が悪かったので、海苔の佃煮を作ってみました!

有明産の海苔と福連木の原木しいたけ、それに本醸造の醤油とみりん、あときび砂糖を使ってみました!

 

白砂糖のつづき・・・                   参考:美健ガイド社「白砂糖は魔薬!?」

化学式で表される吸収されやすい白砂糖を取り続けると、

カルシウムやビタミンB1が身体から奪われていく。

そうなるとどうなるか?

カルシウムが身体から排出されると骨がどんどん溶けてしまいます!

特に妊婦が白砂糖を摂り過ぎると赤ん坊は無脳症といって

初めから脳がない子が生まれてくる確率が高くなっていると言われます。

 カルシウムが不足すると、

骨が折れやすくなる。高血圧症・妊娠異常・治らない虫歯・ストレスから来る精神異常・骨粗しょう症

 ビタミンB1が不足すると、

反射神経の鈍化・便秘・記憶の衰弱・頭痛・吐き気・肩こり・だるい疲れやすい・不眠になりやすい。

 白砂糖が身体に入ると、

急激に血糖値が上がるので、インスリンと言う血糖値を下げるホルモンが盛んに出るので

そのまま白砂糖を摂り続けるとすい臓の血糖調節の働きが麻痺し、正常に働くなる。これが糖尿病!

 さらに怖いのが低血糖!

白砂糖を大量に取りすぎた場合、血糖値を下げようとしてインスリンが過剰に分泌されると

血糖値が下がりすぎ低血糖に陥ることになる。

そうなると、

腸の働きが悪くなり、腸にガスが溜まりやすく下痢・便秘になる。

脳は正常に判断できなくなり、イライラ・神経過敏・めまいが起こる。

数値を下げようとして、攻撃ホルモンとも言われるアドレナリンが出て、暴力を振るいたくなったり

非社会的行動・校内暴力などが起こる。

 その他白砂糖をの過食で起こる病気は、

血液が固まりにくい・貧血・痴呆(認知症)・アレルギー症状・免疫力の低下・化膿しやすい・傷が治りにくいなど・・

などなどです・・・・

 だから、できれば甘いものを摂りたいならば白砂糖ではなくてカルシウム・ミネラルを含んでいる

黒砂糖・てんさい糖・きび砂糖・メイプルシュガー・それにちゃんとした蜂蜜や水あめを使って欲しいと思います。

 食育1の最初に書きましたけど、

ジャムなどの成分表に「砂糖」と書いてあり、誰も砂糖は全部同じものだと思っているのかなぁと思います。

私もママレードを作っていますけど、自然農法の晩柑ときび砂糖だけでちゃんときび砂糖と書いています。

わかっている人は、ちゃんと砂糖の種類も表示したほうがいいと思います。

ただ、きび砂糖のほうが2倍・3倍の値段になるけど!

これで、白砂糖に関することは終わります。

あとは、次世代の子供達のために皆さんでどうしたらいいか?考えてみてください!

今日は、シャンプー編!

まず、店でシャンプーを買って裏の成分表を見ると

なんだかわからない石油由来の化学物質の名前がいっぱい書いてあります。

皆さんは、この名前を見てどういうものかわかりますか?

これらは、経皮吸収され私たちの身体に深刻な害を与える可能性があります。

(メーカーは、国の安全基準を満たしているから問題ないと言いますけど)

 普通、シャンプーに含まれる界面活性剤が髪の汚れを包み込み、髪から

引き離して洗浄する。

 しかし、石油由来の合成界面活性剤を使った場合、汚れだけでなく、皮脂や常在菌まで

取り去ってしまうため、頭皮が無防備状態になってしまう。

そのため、有害な化学物質や細菌が簡単に体内に入り込んでしまいます。

 そのあと、リンスをするとシリコンオイルなどの毛髪補修成分で髪をコーティング。

これには柔軟作用と帯電防止作用があり、髪をさらさらでしなやかな手触りにします。

 しかし、髪のキューティクルや頭皮は常に呼吸しているためコーティングされると

呼吸できなくなり、髪に栄養が行き届かなくなってしまいます。

 ちなみに、髪をコーティングするシリコンオイルという成分はカーワッックスにも使われています。

皆さんは、知っていますか?

 今日本で婦人科系の病気が急増していることを!

子宮内膜症や子宮筋腫、現在は十代の若い女性にもこれらの婦人病が急増しています。

子宮内膜症の患者は、全国で12万人を超えると言われ、潜在患者はその数倍でしょう!

数十年前まで若者にほとんど見られなかったこれらの病気がなぜ今急増しているのか?

シャンプーやリンスに含まれる化学物質が経皮吸収され、女性ホルモンと同じような作用を

するのではないかと多くに学者が指摘しています。

 出産の時、母親の羊水からシャンプーのような匂いがするってきいたことはありませんか?

赤ちゃんは、母親のお腹にいる間に30億倍も細胞を増やして一気に成長します。

その大事な時に化学物質の影響を受けるとしたら、どうなると思いますか?

近年見られるようになった児童の先天性の障害は経皮毒の影響もあるのではないか

と指摘する声もあります。

断定は出来ませんが、経皮吸収率を考えればその可能性は十分あると思います。

特に、風呂に入れば体中の毛穴が開きますので、そのとき化学物質の入ったシャンプー

リンス・せっけんを使ったら・・・・

 本当に安全なものは、材料が結構高いので値段が高くなりますが、本当に信頼できる

安全な製品を次世代の子供達のために使って欲しいと思います!

今日は、ここまで!

 

 

 

 

  まずは、砂糖から!          参考文献:美健ガイド社「白砂糖は魔薬!?」より

よく商店でジャムとかママレードとかの裏の使用材料を見てみると、訳のわからないカタカナの調味料と一緒に

砂糖って書かれています。これってなんの砂糖でしょう?

 砂糖の含有量

①ジュース1本(1.5L)に白砂糖約150g・・・1個6gの角砂糖なら25個分

②あんぱんには白砂糖36g・・・・・・・・・・・・・・・・・・角砂糖6個分

③チョコレートには白砂糖36g・・・・・・・・・・・・・・・・角砂糖6個分

④チューインガム10枚には白砂糖35g・・・・・・・・・・角砂糖6個分

⑤キャンディー2個には白砂糖12g・・・・・・・・・・・・・角砂糖2個分

⑥クッキー2枚には白砂糖12g・・・・・・・・・・・・・・・・角砂糖2個分

 これぐらい入っています。

こういう白砂糖を取り過ぎると・・・

 骨折・虫歯・肌荒れ・肥満・便秘・切れやすい・生活習慣病(特に糖尿病)などになりやすくなります。

白砂糖を一日に食べていい量は、

大人で40~50g(角砂糖7個分)子供で20g(角砂糖3個分)ぐらいです。

スポーツドリンクでも角砂糖15個分も入っています。

 白砂糖には、

①潜在性・・白砂糖を食べていてもすぐに身体に変化が起きずゆっくりと知らない間に身体を蝕んでいくので

        病気の進行に気がつかない。

②増量性・・今日は角砂糖1個で甘いと感じても1週間後は角砂糖2個でないと甘く感じないようになり、

        どんどん甘味の濃い物が欲しくなる。

③習慣性・・白砂糖を使った食品を食べると、次から次へ甘いものが欲しくなり止められなくなる。

 白砂糖は、化学式(C6H12O5)2で表される薬なんです。

砂糖の種類は、含蜜糖と分蜜糖に分けられ、

含蜜糖は、さとうきび・てんさい・さとうかえでなどの搾り汁をそのまま煮て作ります。糖蜜やミネラルを

       多く含み独特の濃厚な甘味と豊かな風味を持っている。黒砂糖・きび砂糖・てんさい糖・

       メイプルシュガーなどがあります。

分蜜糖は、さとうきびなどを圧搾し糖蜜をとり、石灰・炭酸・亜硫酸・亜硫酸ガスを使って、煮詰めた糖蜜

       の中の不純物を取り除く。そして、ほう酸や塩素などでさらに透明な液を作る。そのあと、

       ミネラル・ビタミンなどの栄養素があるとべたつくのでこれらの栄養素を取り除く。そして

       塩酸・その他の無機酸で砂糖を真っ白に仕上げるために漂白して出来上がったのが白砂糖です。

       このように人工的に作られた白砂糖は自然界には絶対存在しない食品添加物すなわち化学薬品です。

 今日は、ここまで!この続きはこの次に!早く知りたい人は、美健ガイド社「白砂糖は魔薬!?」を

検索してください!

 

これから少しづつですけど、食の安全と経皮毒について書いていきたいと思います。

まず、私の紹介から!

 無肥料、無農薬、無堆肥の自然農法を始めて今年で21年になります。

31歳になる前に農協をやめ、本当に安全な食べ物をと思ってやってきました。

ただ、それを理解できる人はほとんどいませんでした。

流通ができていなかったので、作っても廃棄したこともありました。

やっと最近少しづつ理解できる人がでてきました。

去年9月友人たちと食の安全心身の健康を考える「天草育組」を立ち上げました。

 2年ほど前から姪のアトピーがひどくなって市販のものは安全でないので、

自分で、せっけん・シャンプー・クリーム・リップクリーム・UVカットクリームなどを作りました。

本当に安全な食べ物も大事だけど、普段使っている日用品も安全なものを使わないと

いけないと考えました。

 これから、少しでも理解していただく為に独り言として私の考えを書いていきたいと思います。

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