潜伏キリシタンの大江の里に、どこからともなくキンモクセイの甘い香りが漂っています。

ふとあたりを見渡すと、オレンジの小さな花が樹木全体を覆うように咲いています。

登下校時にどこからともなく漂っていた香りとともに、幼き頃の思い出がよみがえり、なんだか懐かしい気持ちにさせてくれます。

上品な甘い香りに反して、控えめな小さな花弁を持つことから「謙虚」や「気高い人」というような花言葉になったといわれています。

秋の深まりを教えてくれる代表的な花です。

キンモクセイ




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