キーワード:タックル 解除

 

 

 

って事で

 

 

 

 

よんこて購入に至りました

 

 

 

ヤマガブランクス バリスティック 

 

 

 

YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス)

 

 

Ballistick 93/16(バリスティック)

 

※青字はメーカーHPより抜粋です

93/16
シャローフラットからサーフ・大型河川や岩礁帯等、
フィールドに

応じてロングキャストを可能にする高いキャスト性能を持たせつつ、

重量級の走りや暴れを受け止め、そして浮かす、とターゲットに

対して決して主導権を渡す事のないパワー性能とを両立させた

モデルです。ランカーシーバス狙いの釣行時はもちろん、シーズン

全般を通してオールラウンドに使用できるユーティリティも持ち合わ

せています。

 

 

 

実は前回の出荷分に注文が間に合わず『品切れ』状態・・・

 

 

んで、今回の出荷分にてようやく購入する事ができましたっ!!

 

 

 

 

 

嫁様に購入した事をカミングアウトするのに要した時間・・・3日

 

 

 

 

要した労力・・・自主的な皿洗い3日・洗濯物干し&畳み・風呂掃除  爆

 

 

 

 

過去のブログでも紹介させて頂きましたが

 

 

 

 

同じ熊本県人としてどうしても使用してみたかった・・・

 

 

 

 

微力ながらヤマガブランクスさんを応援したいっ!!

 

 

 

 

みたいな動機である事も嫁様に熱く語り・・・・・

 

 

 

 

・・・・・語りについては完璧なまでにサラリとスルーされたものの

 

 

 

購入は容認♫・・・・・みたいな♫

 

 

 

 

ヤマガブランクス バリスティック 

 

 

 

 

実売価格は約¥36,000円・・・値段の割にはしっかり作り込まれてます

 

 

 

 

仕上がりもとても綺麗ですね♫

 

 

 

 

実は同じヤマガブランクスのシーバスロッドで

 

 

 

 

EARLY(アーリー)も気になっておりました

 

 

 

 

しかし現在所有しているシーバスロッドは

 

 

 

シーバスのみを対象として購入した物ではなく

 

 

 

言わば『凡庸性』を求めた物を使用しておりましたので

 

 

 

今回は本命に『シーバス』を位置付けた高弾性ロッドを選んでみました

 

 

 

アーリーも現在所有中の凡庸性ロッドが退役した際に購入予定・・・

 

 

 

アーリーのロッド設定で9ft前後のMRを発売して欲しいっす!!

 

 

 

 

脱線しまくりですが・・・  爆

 

 

 

 

 

さてそのバランスはと言うと

 

 

 

ヤマガブランクス バリスティック 

 

 

 

セルテートハイパーカスタム2500Rを装着して支点はこの位置

 

 

 

このリールと同程度の自重の物は過去のブログで確認下さい

 

 

 

このリールとのセットでは、やや先重りを感じるかな?位のバランス

 

 

 

リールをセットした状態で、リールの根元~グリップエンド迄が約36cm

 

 

 

握ってみると私の場合、グリップエンドが丁度肘までなので

 

 

 

デイゲームでジャーキング等のアクションを多用する場合は

 

 

 

ロッド操作し易そうです!!

 

 

 

今回気になっている点の1つがKガイド

 

 

 

このガイド使用のロッドは初めてなので

 

 

 

アキュラシーなんかが如何なものなのか・・・・・

 

 

 

こればっかりはルアー投げてみん事にぁ~分からんですね

 

 

 

ヤマガブランクス バリスティック 

 

 

 

んで、ハイパーデジギア化した旧セルテート3000での支点はココ

 

 

 

これに3008エアスプール装着でセットしたらバランス感は抜群!!

 

 

 

デイゲーム主体なのでこの組み合わせがベストマッチな感じです♪

 

 

 

丁度ロッドを試すには好敵手の小型ヤズがいるので

 

 

 

今度このセットで釣行してみたいと思います  笑

 

 

 

因みに・・・

 

 

 

実釣には関係ありませんが・・・

 

 

 

こちらの組み合わせの方が色合い的にはマッチしてます  爆

 

 

 

 

 

んで

 

 

 

リールシート周りのグリップ感はと言うと

 

 

 

少々手が大きめな拙者ですと、握った感じはやや細身

 

 

 

ヤマガブランクス バリスティック 

 

 

 

画像では分かり難いですが

 

 

 

グリップエンド付近はやや膨らみをもたせてあります

 

 

 

キャスト時にはありがたい作りです  笑

 

 

 

グリップエンドに20~30g位のバランサー組んでも面白そうです

 

 

 

 

 

さて、気になるテーパーデザインはと言いますと・・・・・

 

 

 

メーカーに問い合わせてみたところ

 


73…F
81/12…F
85/12…RF
85/16…RF
93/16…R

 

 

と言うのがメーカーの暫定的基準だそうです!!

 


ユーザーにより感じる使用感は様々である為

 

 

 

一律に設定を公表する事は一部の機種のみに留められているそうです

 

 

 

93/16に関しては、軽く振ってみた感じは

 

 

 

確かにマイルドなレギュラーテーパーと言った印象

 

 

 

拙者は主にペンデュラムキャストを多用するので

 

 

 

ファーストテーパーのロッドはここ最近使用しておりません

 

 

 

この93/16はドンピシャな感じで扱い易そう♪

 

 

 

 

 

 

さてさて

 

 

 

 

本格的なランカーシーズンまでにロッドの癖をしっかり掴み

 

 

 

 

使いこなせるように修行せなんですなっ!!!

 

 

 

 

取り敢えず

 

 

 

 

入魂は今度のヤズっち打ちでかな!?

 

 

 

 

 

 

 

 

気になってますっ!!   爆

 

 

 

※以下青字はメーカーHPより抜粋です

 

製品画像

 

 

 

 

 

 

マダイ独自の専用釣法に完全対応!

 

関東で流行の兆しを見せている、マダイ狙いの「一つテンヤ釣法」、

 

関西方面を発祥とする「タイカブラ釣法」に照準を合わせた専用

 

スピニングです。ボディはマグネシウム、ローターにはCI4を採用。

 

マダイ独特のトルクフルな引き込みに対応する滑らかなドラグ、

 

専用スプール、アルミマシンカットハンドルノブなど、

 

すべてがスペシャル仕様です。

 

 

■S A-RB
■AR-Cスプール
■チタンスプールリング
■超々ジュラルミン冷間鍛造(CF)ドライブギア
■スーパーマグネシウムボディ
■ローターに超軽量カーボン新素材CI4採用
■ボルトレスデザイン
■S A-RB内臓のDLCパワーローラー
■リジッドサポートドラグ
■ライトマシンカットネジ込み式ハンドル
■アルミマシンカットハンドルノブ

 

 

品番

ギア比

ドラグ力Kg

(実用/MAX)

自重

スプール

(径/ストローク)mm

PE糸巻量

最大巻上長(ハンドル1回転)

ベアリング数

本体価格

C3000HGMS

6.0

3.5/10.0

230g

46.5/14.5

0.8-200m

1-150m

88cm

9/1

52,000

 

 

 

と、まぁ~素敵過ぎるスペック♪

 

 

 

最大の魅力は何と言ってもハイギアである事と適度なラインストック量

 

 

 

鯛カブラは無論、専用設計と謳われているだけに最適でしょうが

 

 

 

何と言ってもシーバスフィッシングシーンにもドンピシャな感じっ!!

 

 

 

自重も230gとかなり軽量に作られている為

 

 

 

正直、これ1台でデイゲームにおける真鯛・チヌ・シーバス・エギングと

 

 

 

主要なライトゲームのほぼ全てを網羅できちゃう感じでは・・・・・

 

 

 

シマノさん・・・・・思い切りましたなっ!!   笑

 

 

 

ただ、10ステラで話題のXシップは搭載されていない為

 

 

 

従来のハイギアリールにある巻き重りはそのまま残ってる感じでしょう

 

 

 

更に、ローターがカーボンである為

 

 

 

ライン強度ギリギリのドラグ設定による所謂『ドSファイト』には

 

 

 

正直耐久性と言う面では不安がない事もないが・・・

 

 

 

それにしても本当に魅力的なリールです   惚

 

 

 

 

 

 

早速嫁様に交渉開始っ!!   爆

 

 

 

拙者:

 

「これ今度新発売になるリールばってんどがん思う!?」

 

 

 

嫁様:

 

「う~~~ん・・・」

 

 

 

拙者:

 

「かっこよかろ~!!コレんあれば今あるリール2台はいらんくなる!」

 

 

 

嫁様:

 

「じゃ~今あるリールで充分なんじゃないと!?」

 

 

 

拙者:

 

「えっ・・・まぁ~・・・そうなんやけど・・・でもね・・・」

 

 

 

嫁様:

 

「いらんよね!?」

 

 

 

拙者:

 

「う、・・・うん」   涙

 

 

 

 

 

 

墓穴掘ったぁ~!!

 

 

 

 

いらん情報まで伝えてしまっとるやないかぃ!!

 

 

 

結局

 

 

 

購入は暫く見送りです   滝涙

 

 

 

それでも

 

 

 

シーバスロッドは1本買っちゃる!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は思うように海水温が上がらず

 

 

 

苦戦を強いられている今日この頃・・・

 

 

 

朝夕はまだ肌寒い風が吹く中でも

 

 

 

真夏の到来を期待させてくれる日差しに

 

 

 

心は既に夏の風物詩ゲームへと移行開始  爆

 

 

 

取り敢えず戦力補強をすべく

 

 

 

先の出張を利用して釣具店へ突入っ!!

 

 

 

結婚後、少ない小遣い制となった為大人買いは厳禁!

 

 

 

更に友人の結婚式も続々と控えている為無駄な出費はできぬっ!

 

 

 

で今回厳選した中から満を持して購入したのがコチラ↓

 

コンタクト フリット 

 

愛するTacklehouseCONTACT BRITTっ!!

 

『追究したのは、生命感。
表層を逃げ惑う小魚を意識し、サイズ、フォルム、アクションを設定。
さらなるリアルを追究するために搭載したのが、R-UNIT2.0 リボルバー。
外力を受け横方向に移動するウェイトにより、ダイビング時にはイレギュ

ラーアクションを容易に起こし、また、ステイ時には水の動きと完全に同調

する事のない生命感を演出します。
ファーストモデルは、多く使われる80ポンドリーダーでの水絡みを考慮した

浮き姿勢80°のダイビングペンシル。 オフショアのヒラマサ、ブリ、ツナ、大型

シイラはもちろん、ショアキャスティングの青物にも対応します。』

 

 

シイラ用に最も多用するのは15cm前後のプラグ!

 

 

 

でこちらのブリットは145mm!しかもST-66#2/0フックが標準装備!

 

 

 

タックルハウスのルアーは飛距離に関して絶大な信頼を寄せてますんで

 

 

 

今回新戦力として召集を掛けました  笑

 

 

 

その他の愛用するシイラ用兼ブリトップゲームのプラグを一部ご紹介っ!

 

 

レッドペッパーマグナム 

 

 

TIEMCORED PEPPER Magnumっ!

 

 

 

未だに拙者の心を掴んで離さない信頼を誇示し続ける

 

 

 

愛するプラグっ!!飛距離・アクション・耐久性・文句なし!

 

 

 

ただ最寄りで扱うショップが少なく

 

 

 

ネットでも欲しいカラーがなかったりと少々入手に難ありで

 

 

 

ロストが心配  汗

 

 

 

他は一気にダダダダっと紹介  笑

 

 

 

先ずは大型(15~18cm)ペンシル系↓

 

 

 

ボラドールNS 

 

Mangrove StudioVOLADOR 150NSっ!

 

 

 

 

TDドラドペンシル 

 

DAIWASALTIGA DORADO PENCIL 18Fっ!

 

 

 

 

サーフィスクルーザー 

 

DUELSURFACE CRUISER 150Fっ!

 

 

 

 

オシアペンシル 

 

SHIMANOOCEA PENCIL PB-1500っ!

 

 

 

 

続いて大型(15cm前後)のポッパー系↓

 

 

 

トビポップJr 

 

SAURUSTOBI POP Jr 135Sっ!

 

 

 

 

 

ラッパのジョニー 

 

UZU工房ラッパのジョニー150っ!

 

浮いてる姿は空き缶にしか見えない可愛い奴です♪

 

 

 

 

 

1/2尺ペン 

 

村越正海氏SEIKAI COLLECTIONから

 

縮尺1/2PENっ!

 

 

 

 

その他小型プラグは画像だけ↓  汗

 

 

 

アトゥーラ 

とか

 

 

 

 

 

マヒペン 

とか

 

 

 

 

 

アダージョ 

とか

 

 

 

 

 

ZBLシステムスイムミノー 

とか

 

 

 

 

 

スミス 

とか

 

 

 

 

 

スライドベイトヘビーワン 

とか

 

 

 

 

 

TDソルトペンシル 

とか

 

 

 

 

 

ラパラ 

とか

 

 

 

 

 

ソウルズ ボンバーシリーズ 

等々

 

 

 

基本的には小型のシンペンも2フック仕様で

 

 

 

フックのサイズアップが可能な物が好きですね

 

 

 

まぁ~小型プラグはヤズ打ちやペンペンシイラ用なんで

 

 

 

サイズアップしたとしても#4~#2の間で納まります  笑

 

 

 

まだまだ下手クソなんで比較的安価な物が主軸  苦笑

 

 

 

さぁシイラシーズンへ向けて準備は順調っ!!

 

 

 

天草ではシイラ=マンビキと呼ばれますっ!!

 

 

 

身の締まった淡白な白身はどんな料理にもGoodっ!!!

 

 

 

今年も

 

 

 

釣ったるでぇ~!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

遂に熊本県下に降り立った釣竿メーカー!!

 

 

それが

 

 

 

YAMAGA Blanks

ヤマガブランクス

(株)山鹿釣具

 

 

 

 

その名の通り会社は熊本県山鹿市にあります!

 

 

以前から気になり注目してたんです!!

 

 

玄人を唸らせて止まないブランクスメーカー

 

 

 

Ripple Fisher

 リップルフィッシャー

 

 

 

 

その系統を脈々と受け継ぎつつも

 

 

よりリーズナブルな製品を世に送り出し

 

 

釣り人との距離をグッと近づけてくれた!!

 

 

 

リップルに比べヤマガブランクスの方がリーズナブル

 

 

しかし

 

 

その製品開発に一切の妥協は感じられない!!

 

 

全てが日本製

 

 

純粋なMADE in JAPAN!!

 

 

そして全ての製品で

 

 

生粋の職人による『匠の技』を感じ得る

 

 

 

正に『本物』

 

 

 

 

今後間違いなく全国区のメーカーになります 笑

 

 

 

 

 

当初はオフショアロッド主体の製造であった為

 

 

手持ちは充分間に合ってた

 

 

しかし

 

 

今年ついに待望のシーバスロッドをリリース!!

 

 

しかも

 

 

2機種も同時に!!

 

 

 

依然、当日記で世代交代次期候補として各種取り上げたが

 

 

一気に形勢逆転っ!! 爆

 

 

 

心は固まった!

 

 

 

同じ熊本人としてヤマガブランクスに貢献したい!!

 

 

との思いが日増しに強くなり

 

 

今年買い替えを予定していたシーバスロッドは

 

 

間違いなくヤマガブランクスになるだろう!!  笑

 

 

 

 

その中でも気になってるのが

 

 

 

Various 93/16

  (バリアス)

※注:『現・バリスティック』

 

93/16
シャローフラットからサーフ・大型河川や岩礁帯等、フィールドに
応じて

ロングキャストを可能にする高いキャスト性能を持たせつつ、重量級の

走りや暴れを受け止め、そして浮かす、とターゲットに対して決して主導

権を渡す事のないパワー性能とを両立させたモデルです。

ランカーシーバス狙いの釣行時はもちろん、シーズン全般を通してオール

ラウンドに使用できるユーティリティも持ち合わせています。

 

 

 

良いっ!! 

 

 

元々リップルも『曲げて獲る』ロッドが多い為

 

 

ヤマガブランクスのロッドも同様の使用感であろう事は

 

 

疑う余地はない!!

 

 

そこにリップルと違う味付けが成されているのであれば・・・

 

 

妄想だけでヨダレモノです  汗

 

 

 

 

この日記を見て下さってる熊本のルアーフィッシャーマンの方々

 

 

及び全国の皆様っ!!

 

 

一緒に

 

 

 

ヤマガブランクスを

盛り上げて行きましょう!!

 

 

 

 

 

 

以上、

 

 

天草の地より呼び掛けでした!! 爆

 

 

宜しくお願い致しますっ! 笑

 

 

 

 

 

 

 

 

釣りに関しては

 

 

まだまだ素人ペーペーな拙者だが・・・

 

 

もしこの拙い日記からシーバス(スズキ:鱸)釣りに

 

興味をお持ちの方がおられるなら

 

是非とも挑戦して頂きたい!!!

 

 

 

ネットで検索すれば大抵の事は判る時代ですが

 

どんなジャンルにせよ

 

その店の人に聞くのが1番っ!!

 

お店の人と顔見知りになると

 

色んな情報を得られます♫

 

 

 

と言っても時間の都合も人それぞれ・・・

 

独断と偏見から成る

 

入門タックルのお勧めスペックはこちら↓↓↓

 

 

 

ロッドは予算があれば7フィート6インチ8フィート台後半の2本

 

1本で済ませたい場合は8フィート台がオススメ

 

先ずはこのレングスから始めてロッドの取り回し方を覚えましょう!

 

 

 

7フィート6インチの場合はL~MLクラスのファストテーパー

 

ファストテーパーと言うのは

 

竿先が柔らかくベリー(胴部分)やバット(根元付近)にハリがある物

 

こちらのロッドはストラクチャー(障害物)周り狙いが目的

 

バス釣りをしていた方なら問題ないのだが

 

狙った所にルアーを投げれるようになる為

 

ピン打ち出来るのとできないのとでは

 

展開できる釣りも変わってくるし

 

何よりスキルアップに繋がる!!

 

 

 

8フィート~8フィート後半の場合はMLクラスのレギュラーテーパー

 

レギュラーテーパーはロッド全体に適度なハリがあり素直に撓るタイプ

 

ストラクチャー等のピン打ち~オープンエリア・ゴロタ場と

 

使用範囲は比較的広いくシーバスのみならず

 

エギングにも流用可能な長さで取り回しが良い

 

 

 

合わせるリールはダイワ・シマノ共に2500番が良い

 

これもエギングに流用し易いサイズである事と

 

デイゲーム・ナイトゲーム共に使用可能な事

 

諸説あるが20g前後~の重めのルアーを投げるのであれば

 

ダイワの3000番やシマノの4000番と遜色ない飛距離を得られ

 

尚且つ軽量ルアーであればスプール径の小さい2500番の方が

 

飛距離・操作性共に優れていると感じる

 

 

 

ロッドが7フィート6インチ~8フィート6インチの間であれば

 

2500番で充分手元重心となりタックルバランスが取り易い事等

 

バランスはリールをセットした状態で

 

ヤジロベェの様に左右平行になる支点を探す

 

その支点がグリップ付近、あるいはリール部分にある状態が

 

『手元重心』の状態でありロッドワークし易く比較的疲れにくい

 

 

 

ロッドは穂先が細く手元に近くなるに連れ太くなっている

 

しかし各ロッド毎に使用されている素材・巻き方等に違いがあり

 

グリップ部分の長さもまちまち

 

グリップより先が長くなれば当然穂先側が重くなり

 

これが俗に言う『先重り』である

 

この先重りは釣りをする上で非常にキーとなり

 

どんなにロッドとリールを軽くしタックル自重を軽くしようが

 

先重りがあるだけでその使用感は格段にダウンするのが一般的

 

また先重りするバランスでは『軽い≠疲れない』

 

逆にタックル全体の自重が重くなろうと

 

バランスが良いタックルであれば持ち重りもなく

 

『バランスの良いタックル=疲れない』

 

となる

 

ロッドもリールも1万円以下でも最近の物は性能が良い

 

最初は扱い方もメンテナンスも慣れが必要な為

 

破損やメンテ不良による故障等も考慮し

 

どちらも安価な物が良いでしょう

 

 

 

メインライン(道糸)は最近主流のPEラインから慣れた方が先々苦労しない

 

トラブルレスを考慮するとナイロンラインの3号程度

 

しかしエギング等への流用やライフ(使える期間)を考えると

 

PEラインが好ましい

 

太さはPE1~1.2号の150m巻が比較的強く凡庸性が高い

 

安価なPEラインも多く出回っているが

 

耐久性が低かったりライフが短かったりする

 

決して安くないルアーが投げ切れしたり

 

魚が掛かってから高切れしたりと最終的に財布に負担がかかる

 

ラインだけはそこそこの物を使用した方が良いでしょう

 

 

 

リーダー(力糸)は好みによりナイロンモノフィラメント製と

 

フロロカーボン製とを選ぶが

 

感度を追求する場合はフロロカーボンが良い

 

ナイロン製に対し伸びが少なく

 

水分を吸収しにくい為劣化も少なくて済むメリットもある

 

シーバスの場合は4~6号

 

ポイントや対象魚のサイズでも変わってくるが

 

根擦れしそうな場所やバイブレーションルアーを使う場合は

 

太いリーダーの方が良い

 

バイブレーションの場合は丸飲みされる事が多く

 

シーバスと言えど口には小さな歯があり

 

切られてしまう可能性がある

 

そうなってしまうと魚にも環境にも優しくないので注意が必要

 

 

 

ノット(メインラインとリーダーの接合)は様々あるが

 

最初は『8文字グルグルノット(ノーネームノット)』

 

簡単でありすっぽ抜けも少なく必要強度を得られると思う

 

 

 

とまぁ長々と書いてしまったが

 

先ずは上記のタックルを使い倒し

 

その中から自ずと自分のスタイルやフィールドに合ったタックルが見えて来る

 

そこからロッドを長くしたり短くしたり

 

リールを大きくしたり小さくしたりすると良い

 

キャストの仕方も経年変化の後、型にハマるのが常です

 

そのフォームも十人十色

 

「自分はこうだろう」とか「あーだろう」とか憶測せずに

 

最初のタックルは選んだ方が経済的です

 

 

 

 

さぁ!!

 

 

これだけ四方を海に囲まれた島に居て

 

 

海の幸・海の恵みを堪能しないのは勿体ない!!

 

 

 

 

MOTTAINAI!!

 

 

 

 

時間があったら

 

 

 

パチンコ屋へ缶詰にならず

 

 

 

のんびりするも良し

 

 

 

必死になるも良し

 

 

 

海に出掛け

 

 

 

釣り糸垂らしてみるのも

 

 

 

 

 

 

一興ですヨ♪♪♪

 

 

 

 

 

 

 

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