年明け以降、週末の度に海はダダ荒れ・・・
釣りに行けないモヤっと感は・・・何時しか思考を覆い尽くし
指先の末梢神経までも支配されて行く・・・
『ポチっとな』
懐かしいボヤっキー風にワンクリックしてしまった・・・ 爆
ってな事で今回新戦力として投入したのが
SHIMANOの
TWINPOWER SW 6000HGっ!!
シマノ社製のスピニングリールを購入するのは実に数年振り!
この子に託された使命は・・・
対メジロ~シイラ
オフショア
キャスティングゲームっ!
以前購入したのは無印の旧ツインパワーC3000でした
それ以外は全てダイワ社製の物ばかりを愛用してます
その理由は過去の記事にて触れているので割愛! 笑
今回09ツインパワーSW6000HGの購入に至った理由は3つ・・・
①価格
実は今年のフィッシングショーで登場し今春発売予定の
NEWソルティガ3500~4000を本当は欲しかったのですが・・・
丁度その頃に我が子が世に出て来る予定の為
金欠になる事は疑う余地もありません 爆
その点、09ツインパSWは店によっては3割引きで売られており
実売価格はソルティガの半値程度・・・
現在のヘソクリで何とか事足りるのです 爆
②対抗馬不足
今回購入した09ツインパ6000HGと言う機種に対し
ダイワ社製品の対抗馬が少な過ぎる事も要因の1つです
同価格でキャタリナが出されておりますが自重が抜群に重く
非力アングラーな拙者が1日振り続ける事は困難・・・筋トレしろよ 爆
セルテートハイパーカスタムの増員も検討しましたが
キャスティングでの使用を前提に1回転当たりの巻き量と
ラインキャパ的にストライクになる型がなかった為に断念!
オフショアでのキャスティングの場合
やはり1回転当たり1m程度巻けるリールの方が
余計な糸ふけの回収がスムーズであり
キャスト→アクションあるいはラインメンディングへの移行が
スムーズに行えますっ!!
次期ステラSWやツインパSWには
X-SHIPが搭載されるであろうと推測される為
HGやXGの巻き重りは今後軽減されて行くことでしょう!
③耐久性とラインキャパ
友人が購入したシーゲートライトは
ジギング釣行1回にしてゴリゴリ感が出てきたとの事だった
シマノ社からもバイオマスターSWが出されておりますが
こちらもトータルの耐久性と言う面では不安があります・・・
値段と耐久性という費用対効果が高かった事は決め手の1つです
また、メジロクラスのキャスティングゲームだけを考えると
5000番のHG~XGという選択肢もありなのですが・・・
個人的に近海でのジギングでは『PE3号300m』という
ラインキャパを1つの目安と最近は考えておりますので
現在のライトジギングメイン機であるセルハイパーの
オーバーホール期間中の代替機として使用する事も視野に入れ
この6000番という番手を選択しました!!
標準装備のSWライトウエイト中空オーバルラウンドグリップは
ジギングの際は非常に使い易い印象なのですが
今回はキャスティングメインの使用予定の為
最近もっぱらどのリールにも装着している丸ノブにカスタム!!
夢屋アルミラウンド型
パワーハンドルノブ(Mサイズ)!
今回はシンプルなグレーをチョイスしてみました 笑
まぁ~ツインパSW自体が実用性を重視した機種で
殆んど飾りっ気もないのでシンプルなグレーを良しとしました 笑
このシンプルな外観は個人的にはかなりストライクです!!
ラインが若干少ないのは御愛嬌 笑
新品のラインを巻き直したら丁度良い長さになる予定です♪
さぁ~一頻り準備物は揃った筈・・・
今度の日曜の天気は如何に!?
気付けば2011年・・・まだ魚と戯れてない・・・ 爆々
天気も然ることながら・・・
お魚さん!期待に応えてっ!! 爆