今日は彩音の練習の後、15時~17時半まで自分の母校の合唱部に行ってきました。
高校の校舎に入るなんて久しぶりでうれしかった(喜)!
しかしまあ・・・十代の若者が頑張っている姿はいいですよねえ(^O^)/
ダラダラした(?)ベースの男子高校生ですら頼もしくみえました。・・・いや、それは私の趣味かも(笑)
今回は単発で2回しか行けないので充分な事は何もできませんが、少ない時間の中で精一杯伝えてきたいと思います。
彩音と違うのは「若さ」(失礼!)と「こわいもの知らず」・・・でしょうか。
でも、前へ前へと進むバイタリティーは何も若さにこだわらなくても持てるものです。
今日の高校での2時間半、私はかなり熱血状態でやってきましたが、内容はいつもの彩音と同じです。ですから、例の「小節線をまたぐ」作業ひとつで音楽を前面に進められた時の高校生の嬉しそうな顔は、やはり彩音の皆さんと変わりませんよ(笑)
私達も今日の練習で小ミサ曲を3曲目まではどうにか流せるようになりましたよね。一つ乗り越えたのですから、後は貪欲に「もっともっと」精度を高めていくことです。
高校生からみれば私達は合唱界の先輩ですから(^O^) あたえられるだけでなく自分から求めて、つかんでいきましょう!
出来なかった事が出来るようになった時の感動を忘れずに・・・。
kei