掲示板にもあるように、本番多いですね。
訪問コンサートに合唱祭。三角へのコンサート参加、教会が２つ（かも）。
すべて全員で行ければいいけど、もちろんそうはいかないし（泣）その時のメンバーで必死にやるしかないですね。
そんなこんなで、来年の事を見失いそうになりますが、着実に１０周年は近づいています。練習計画では、合唱祭後はフランスものに入るはず。できるかな？
それぞれに自分の（家の）予定があるでしょう。しかし、こんなに前からわかっていることです。自分の中で計画を立ててくれていると思っています。最終的に間に合いませんでした、という事がないように考えて動いてほしいと思います。特に健康に関しては、自分だけでなく家族まで。よろしく。
先日、オペラをみました。
知り合いがたくさん出ていて楽しくみることができました。字幕もあったし（喜）
全三幕。
長い時間のはずですが、その素晴らしさにあっという間でした。特に主役の方の歌声はもちろん、表情やしぐさまでも、主人公がのりうつったかのような出来で圧倒されました。
いや～すごい！
合唱は一般募集の皆さんでしたが、主役級の方達の演技にうまくのせられ(笑)素人のはずなのに、すっごい余裕顔でこなしていました。ジュリアナばりの扇子をパタパタしちゃって。マダムぷんぷん。
「そうそう、お聞きになりまして？」なんて会話がイタリア語でかわされてるんだろうなぁと想像を膨らませながら最後まで感動の中で楽しませていただきました。
なんだかね、自分をうまくのせていかなきゃいけないな、って思うんですよね。好きでやってる事でも、いざ本番で好きだから成功するとはかぎりませんもの。いまここで！という時に１００％の力が出せるように自分のテンションをもっていくのも才能というか、うん、やっぱりテクニックだと思いますね。
私がみたオペラは、素人の合唱団でも周りに（ものすごい）プロが何人もいました。プロの指揮者、プロの歌手、プロの演出家などなど。しかし、私達の日ごろの本番には一切プロは登場しません。つまりテンションを上げてくれる人はいません。
あたりまえですが、そこから自分でやるしかないので、今年何回もある本番を繰り返しながらそこんところも鍛えていってほしいと思います。
最後に、そのオペラに彩音より一人参加されたきゃらめるママ、とっても素敵でした。お疲れ様でした。
kei