ゴールデンなウイークも終わってしまいましたが、みなさんいかかお過ごしですか?
私は、天草Webの駅から、情報を得てじゃがじゃが祭りに行ってきました。
いかだレース、お魚カルタ、じゃがいも詰め放題などあって面白かったですよ。
さて
今日は火曜日・・・ということで練習日でした。
本日から新しいメンバーも来てくださって、うれしかったです^0^
ホームページには、本番の写真が多いので練習風景も、アップしていけたらいいなと思ってます★
今練習している、NHK合唱コンクールの課題曲は小学校の部の曲なんですが、油断していたら
意外と奥が深い・・・
音の強弱などもありますが
小学生に「夢なんて、なくてもいい」ときっぱり、言わせてしまう歌詞・・・
何でか気になって、作詞家さんのコメントを読んでみると
抜粋して書きますが
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私は「夢」というものがよくわかりません。わからないままずっと考えてきました。
それがあれば、がんばれる。強くなれる。やさしくなれるもの・・・そうか、それなら夢なんて
無くてもいいんだ。そう思えたときに、やっと素直になれた気がしました。
夢がわからなくても、焦らなくてもいい、代わりに希望、愛、情熱があったりするのでは
ないかと思うんです。
夢を持っても持たなくても、あなたはあなたらしく胸を張って歌ってほしい
私は、そう願っています。
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確かに小学生のころは「夢」をよく聞かれた気がします。
それがないと、いけないかのような大人の見えない重圧がありました。
でも、それを持たなくてもいいんだよと、ありのままの君でいいんだよ・・と言ってくれる大人がいるだけで
どれだけ解放されることか
歌詞にも<本当のぼくらは、もっと強い、もっと怒る、もっと泣く・・・>と続きます。
それは、大人が子供に対して、こうありなさい!と知らないうちにかけているプレッシャーを
解き放つ魔法の言葉なのかもしれません。