女声合唱団「彩音」~saine~

仕事をしていると、レオタードでクルクルまわる｢いとうあさこ｣を思い出す。
いとうあさこは決まってこう言う。
｢イライラする。南、イライラする｣　・・・と。

思わず、ふふっと笑ってしまう。
だが、その後に、瞬速こう思う。

そうだ、そうなのだ。私も時折思い当たる。
｢何か。何・・・だか、イライラする｣と。
怖い・・・。
原因の分からない病を患っているかの様でもある。
これが巷で言われている【更年期】なのか。

でも、待てよ・・・。
ということは、ウチの姉は、『更年期真っ只中ではないかっ！』。
だが私は、あの人のキレてる所をあまり見たことがない。
いつも、面白おかしくワクワクを探し、
はしゃいだ犬のように喋る。（決してバカにしている訳ではない）

いつも面白く人生を謳歌している姉に誘われ
この彩音に入った。
最初、「合唱～っ？」って言ってた私が、
何だかハマり、恐ろしい事に泣いちゃったりもして。
スンごく、心、踊らされてる感じだ。

彩音に入ってからだろうか、以前よりは、（私の中の）南ちゃん出演が
減ってきたように思う。

音楽っていうのは、心を動かす力があるのだ・・・。

自主練しましたー♡
２時間の間、入れ替わりがありながら５人でできました。
練習楽しい〜♪
何回も失敗できるし、ちょっとづつだが上手になっていく感じがする！声も出やすくなった気がする！
やっぱり、練習楽しい(๑>◡<๑)

　またもや、私のツボにハマった曲である。

ソプラノやアルトを追いかけ、追いかけられ１つに重なる。

『まわり、まわり　　もどる、もどる　　思う、思う・・・』と

何度もリフレインされるフレーズ。

『泣いちゃってもイイんだよ・・。』と云わんばかりの波が何度もおそってくるのだ。



　信長さんも言っている。

作品の背景を知って読めば、自ずと涙があふれてくるものだが、

それを知らずともそれぞれの故郷や懐かしい人々の顔が心に蘇ると・・。


そうだ・・・。

まさに、その懐かしい風景や人達の顔が

鮮明に。・・・鮮明によみがえる。

そこにある『 音 や 空気感 』までも、一瞬にしてよみがえってくるのである。


この続きが、どのような音楽で綴られていくのかは、ピアノを弾けない私には

分からないが、とても楽しみである。


　【　すばらしい歌との出会いに『感謝』します・・・。】

ダバダ・・・と言って思いつくのは
「違いのわかる男」でおなじみのあのＣＭを思い出す。

熊川哲也を想像しながら、ダバダ、ダバダと歌っていると、
「ダバダ」なのか「バダバ」なのか分からなくなってくる。

しばらくスピードラーニング並みに聴いていると
だんだん音を覚え始めノリノリになってくる。

ノリノリになるともう、「ダバダ」とか「バダバ」とか
どうでもイイじゃないかっ。と思い始め、
音は「楽しむものであり」「感じるものなんだぁぁぁ」と心で叫びつつ歌っていると・・・。


ん？。なんだか違う。
・・・私は、気付いた。

歌いながら「演歌調」になっているのを・・・。


八代亜紀が、どんなにPOPな曲や、Jazzyな曲を歌っても
「舟歌」にしか聞こえないのとおんなじ。アレだ。

私にも、日本人であるが故の大和魂が出てしまうのだろうか。
恐ろしい・・・。


どうか、次回の練習までに修正できるよう祈るばかりだ。

私の大和魂よ。どうぞ、出てきませんように・・・♪

昨日も練習日でした！！新しい曲をやってますが、ラテン語の曲が、くせもの！
音程を覚えても発音などが「？」ですが、先生からの発音や音程の指導を受けていくうちに、音がなんというか、磨かれているような気がするんです！
ハーモニーのその瞬間があるから、合唱はたのしいと私は思ったりもします。
そんななか、見学に来てくださいました！
彩音の雰囲気がわかってもらえて、よかったです。
気になっている方はぜひ、一度見学に来てみてください！
私としては、練習の途中でたまに繰り広げられる先生と団員さんとのやりとりが、漫才のようで楽しくて笑いを必死でこらえてます。
お知らせにもチャリティーコンサートをの告知をしてます。
様々な団体の方が出演しますが、
彩音は２曲、披露する予定ですので、皆様のご来場をお待ちしてます。