初めて手を出すラインシステム。
ラインとリーダーをどんな風に結んだらよいのかを研究してみました。
SFノット、FGノット、フィッシャーマンズノット、サージェントノット、電車結び…。
初心者にはとても手軽に結べるノットではない!!
強度があり結びコブが小さいノットにしたいのですが、夜の短時間釣りしかしない私には暗い夜の堤防の上でもサッと結べることを優先したい。
そこで、比較的強度もあり手軽に結べるスリーサージェンスノットを選びました。
で、実際にラインとリーダを結び、エギを右手とロッドを左手に持ちグイグイと引っ張って強度を試していると…エギのところにロッドのガイドがパラパラと落ちてくるではありませんか。
ロッドを見ると先端が折れ、可動式のガイドが糸を伝ってエギのところまで来ているではありませんか。
復旧は困難な状況で、泣く泣くもとのチョイエギセットのロッドに戻ることとなりました。
結局、新ラインシステムと新ロッドのフル装備で海に挑むことはありませんでした・・・。