1月7日、福連木神社前の広場で、無病息災、家内安全を願って
「鬼火焼」を開催しました。
今年の年男である、小学5年生の水本大智くんが点火しました。
高く組まれた竹が勢いよく燃え、パンパンという竹がはじける音が
福連木の里山に響いていました。
今年も、参加者には幸福ぜんざいを振る舞いました。
▲点火する水本大智くん。
▲勢いよく燃え出しました。
▲ぜんざいを振る舞いました。
▲ぜんざいを食べたり、餅を焼いたりしながら、残り火にあたっています。
福連木の子守唄
ねんねこ ばっちこいうて
ねらんこは たたけ たちゃて
ねらんこは じごねずめ
ねんねこばっちこは
もり子の役目 そういうて
寝らきゃて らくをする
おどま盆ぎり盆ぎり
盆から先きゃ おらん
おっても ぼんべこも
きしゃされず
おどんが死んだ時ゃ
だあが泣いてくるきゃ
山の からすと親様と
おどんが死んだ時きゃ
大道端いけろ 登り
下にゃ 花もらう
花はもろても
しばん葉はいらぬ
椿 つつじの 花たてろ
世 帯 数:159世帯
人 口:327人
(男149人/女178人)
高齢化率:46.78%
(令和2年5月末日現在)